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 足りない単語を補う
 足りない単語を補う
 ムンビーナ語の単語(表意文字)数はおよそ170個に過ぎません。
 そこで漢熟語の様に複数文字で一つの意味を表す方法が採られます。
 幾らか決められた方法がありますので、ここで紹介します。
u'uoh biena nn, tit bana bu iu'uttae'anai!
愛(必要)があれば、何でも書ける(多分)!
  bat-tai 「1海・2外」+「所」→「外(側)」
  uka-tai 「1陸・2内」+「所」→「内(側)」
  u-tae 「冠詞」+「手」→「レバー、ハンドル」
  u-aku 「冠詞」+「事」→「言語」
  u-yut 「冠詞」+「指」→「数」
  u-tuy 「冠詞」+「鳥」→「形」
  bat-na(t) 「海」+「動詞語尾」→「出る、出す」
  tae-na(t) 「手」+「動詞語尾」→「持つ、取る」
  mae-na(t) 「目」+「動詞語尾」→「見る、会う」
  mae-sae 「目」+「〜する人」→「監視員など」
  mae-hie 「目」+「〜する道具」→「カメラなど」
  mae-nan 「目」+「〜される対象」→「標的など」


 動詞に付くべき派生語尾が付いているなら、元の語(語幹)は「動詞」で読む。
 特に  nan は、受動態語尾であると共に名詞語尾でもあるので注意。
 nan は、受動態語尾であると共に名詞語尾でもあるので注意。
  at-ut-na(t) 「足」+「生み出す」→「立つ(無かった足が伸びる)」
  at-ie-na(t) 「足」+「為す」→「立つ(用意していた足を出す)」
  at-in-na(t) 「足」+「消す」→「座るなど」
  iu-ut 「字」+「出す」→「ペン」
  tin-ut 「力」+「出す」→「エンジン」
  ut-in 「出す」+「消す」→「スイッチ」
  ut-in-kut 「出す」+「消す」+「口」→「出入口」
  kina-nae 「服」+「無い」→「裸」
  tun-nae 「線」+「無い」→「無線、ラジオ」
 nae は、「〜の反対」みたいになる事がある。
 nae は、「〜の反対」みたいになる事がある。
  puy-tin-hie 「通させ機」(効能から)
  yau-yay 「クラゲ(柔かい)槍」(形態から)
  yay-mat-sae 「突撃野郎」(オチ、商品名?)
 例として「トイレのスッポン」を表現したモノ。センスを必要とする。
 (こんな例題出すヤツが…)
kim-nae-na (皆)知らぬの(事)→秘密・奥義など(ナ動詞は名詞と同じ重み)
mae-anai-na 皆見たいの(モノ)→結末・謎・答えなど
pam-nae-anai-na 皆食えぬの(モノ)→毒物など
iu-mae-nai-na 汝読む(べき)の(モノ)→例えば聖書とか
 基本12字では、素のまま名詞化するモノがある。
iu-ut 字出し→ペン
kina-nae 服無し→裸
 一部の副詞は接頭語の様になる。
mut-tuy-ut 再び絵出し→再描画
ku-a-in-naku 互いに消す事→対消滅
 <最後は音訳だね♪
 <最後は音訳だね♪
 
 ie-ut-bie-naku. 工事中…