大解説

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つき合い長いよね♪ 何かサイト表紙で宣言してしまったので、改造するの運びと相成った。という訳ではないが、悪裂無比だったので作り直すを欲していたのは事実である、かも知れない。
 さて今回、遂に「脱衣モノ」のくびきから脱却した。営々と受け継いだ、いにしえよりの伝統を打ち捨てるという事に一抹の心苦しさを存ずの感であるが、時代の流れである。バカじゃねぇ?

 言うべき事はそんなにありません。そりゃぁジャンケンですからね、仕方ないですわ。
 まぁぁ、ソレに必要無い仕掛けが付いていたりしますんで、説明は欠かせませんな。
 機械自体は説明も必要無い程にシンプルに作っているつもりなので、操作法云々の説明は省きます。というか言える事はありません。

な〜んで急にアタシィ? 下の方にある箱窓は左から:

 ゲームの総回数・・・・・・何回やってるか?
 現在のターン数・・・・・・今、何手目か?
 全体のプレイヤーの勝率・・どの位勝ってるか?

 をそれぞれ表示しています。キャラによっては勝率 30% でも勝てたりとか、妙な事が起こります。
 キャラ別の相違は攻撃力だけにしています。他に特殊能力というか、妙な事をしおったな…。
 ジャンケン・エンヂンの仕組みがそこらの従来の物とは違うのも特徴です。自慢じゃないよ、異端だよ。
 1 ゲーム 10 ターンですが、何と最初に Com 側の出し手は全て決定されてしまう所です。何でその様な事をさせているか?

泣き虫!…もぅぅ(泣)。 それはキャラたちにイタズラさせる為なのです。ウルサイのが調子に乗って使う計略に「つぎパー」があります。
 「次、パー出すかも♪」あなたはどうしますか?素直にチョキを出しますか?裏をかいてパーを出しますか?
 この様に相手(プレーヤ)を混乱させようとします。
しかもランダムではなく、誘導しようとする!またランダムの事もある。迷惑千万。
 スク水も、負けがこんでいる時に最終ターンでやる事がありますが、こちらは「勝たせて」ですから可愛いモノです。実際、勝敗には影響ありません。
 残りの泣き虫には特技はありません(泣)。
 とは言え決定された出し手はシャッフルされて配列に格納されますので、プレーヤ側から見ると従来の物と全く同じです。

 この JCONT-34 スペースに於けるジャンケンゲームは、何と今回で4代目です。最初は「野球拳」だった仄かな記憶が、もやの彼方にうつろいます。脱衣の基本です。
 2代目は「アッチ向いてホイ!」やはり負けたら何故か脱衣するのを止められなかったのですが、心胆から我が身を寒からしめるの憐憫に苛まれるの感がありましたな。
 3代目は少しマシで、「グリコ・チョコレート・パイナップル」でした。何故か脱衣していました。重厚な伝統がそれをなさしめてゐたのです。
 そして今回、遂に脱衣から抜け出せました。…あ!こんな脱衣脱衣書いていたら、下らんキーワードで引っ掛かる!
 脱衣モノではありません。
 これで良し。

 アニメも廃止しました。3人分なんて只の地獄じゃありませぬか。容量も喰うし。そうそう、サラッと3人分なんて言ってますが、キャラ選択なんて大それた事をやっているのでした。
 …という程の事はまぁ〜ったく無し。絵と攻撃力数値を入れ替えるだけ。まぁキャラ番で特殊能力の有無を判別していますが、ただの切り替えです。
 そう考えると、3人が3人とも脱衣してアニメした日にゃ絵を何枚描かねばならんか…。

 「つぎパー」に引っ掛かって(つられて)負けた場合、表示が変わります。
 2回攻撃相当のダメージ!
 なんか、妙〜に憎ったらしいのはキャラのせいか?
「勝ってナンボじゃんねぇっ!」

 「勝たせて」の対応で、好感度が…あるか!ンなモン。こちらは好きずきで。
 こちらには妙な仕掛けはありません。
 もぉ…しょうがないなぁ。今回だけだよ。
「勝たせてっ ♥」

 セリフ回しはキャラに準じるのであり、ワタクシの関知外であります。
 変な事を言うとお思いでしょうが、マンガ描きの脳ってそんなものです。
「…。(泣)」


作りじゃないよ。 貴重映像?あんまりお目にかかれないのは確かでしょうから公開します。
 2手ほど完全ランダムがあるので、作業していてもなかなかこうはなりません。ウ〜ム、初めて見た。
 何か6回もしてますけど…。まぁ、狙ったとて何も出ては来ませんが。
(見ての通り、かなり過去の画像です。)


 あと、意味のありそで無いデモンストレート機能を追加しました。クリックすると一回だけ勝手にゲームをして見せる事で、構造などが分かるシステムです。

 追加…3人女子画像を gif 化する。
 追加…3人女子画像そのモノを変更する。軽量化などによる。
 追加…いたたまれないので、うち1名を変更する。


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(c) PHALSAIL HeadQuarters