JavaScript でアニメを動かしておいて、更にそれ自体を動かす。マシンの具合にもよるが、GIFアニメでは「選手ら」が固まったまま進む事もある。
そこで安全の為に JavaScript アニメにしてしまった。と言っても100ミリ秒ごとの関数呼び出しをターンと考えて、ターン数の奇数偶数で絵を入れ替えているだけだが。
その「選手ら」を文字通り無理矢理右へ押しているのである。その方法は「選手ら」の左側に見えない透明画像があり、widthをターンごとに増やす方法。
「選手ら」(の画像)はジタバタしながら押されて右へ進んで行くのである。いずれかの透明画像のwidthが一定の値になった時点で終了となる。
1位になった選手のレーンの右の箱が赤く点灯する。2つなら一発で計算できるが3つなのでトーナメント形式で判定する事になった。
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