Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。
初冬の街(人間界)での出来事…
メガネ子 BP : 83 / ̄ ̄ ̄ |
シオリ
BP : 7? 「 ̄ ̄ ̄
ぶっとび !! ぶっとび !! ぶっとび !! |
|
メガネ子 が現れた! |
<ああッ!なにこれ何事ォ?
シオリちゃんッ!?ヒドイ、アタシとゆーものが(ry
シ「(タヒね)…ぃゃアタシだって急な事でさ〜。」
(リョーコ・以下「リ」)「アナタ何ッ?シオリちゃんはアタシと世界征服する約束してんだからねッ!」
シ「(違う違う←手を振りつつ)
ええと… 結局どうしたいの?」
メ「そんな…私はタダ…友達に(オドオド」
リ「あ゙だじの゙ッ!!」
シ「(ォィ)誰か中立な人がジャッジしてくれんかなァ?」
と、そこへ一陣の旋風!!
< guation, de! due ludimo don mouto dio!! さ〜やるぞ!
…あ?何の騒ぎだ?
(←ちな、冬にやって来る雪女さんたち)
「あぁん♪雪ん子ォォ、来てくれた?
ちょ〜どよかったぁ!(目キラ・スキスキ」
(雪女・以下「雪))「ゑ゙…ちょー気持ち悪いんですけど〜。…
…どっちが優れてるか判定ェ?
な、何でアタシがコイツらの相手ってェッ!!
アタシはアンタを倒しに…」
シ「そんな事ォ、いつでもォ… ♥ ねっねっ(上目使い)」
雪「(なぜか赤面)…コロすかも…そん時は割り込む? まァ、なら…」
(ニセ雪女・以下「奴」)「あ、皆さんへお知らせですネ。
私たち、麻雀やらされますネ。」
う〜ん、何だか〜…
V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<騙された気がする…
<不幸?
<え、どうなるんですかぁ?
雪「ねぇアンテナ(リョーコ)、あのメガネってどんな?」
リ「…アタシも全然知らないの。でもこの前シオリちゃん負かして…」
雪「(何ぃい! …コロすッ!)」
「こらリョーコ、焚き付けるなww
(着信)…え?あ、ハイハイ、魔界の中継がァ〜…ぇ来るの?」
<「bonuntaloi "Mahjong", guation!!
(魔雀ファンのみなさま、こんにちは)
人間界からの魔雀遊技生中継、全魔界配信致しまァ〜す。
司会はわたくしユンゲ(以下「ユ」)。
今回は特別ゲスト・魔雀聖シオリプロにお越し頂いておりまァ〜す。」
シ「(またか)…どうも。」
「東風・赤無し・ウマオカ無し・ダブロンあり、です。さてシオリプロ、まずは全体の観望を。」
シ「え〜、新顔のメガネ子ですが…ぃゃ恥ずかしながら、この前負かされまして〜w
至ってフツーの打ち様ですが、ブレないというか、決める時はビシッと来ちゃうんですよ〜。」
(カッパ・以下「カ」)「そうですねグェフフ、全員『おちち』が大きめだったりして…」
「☆〒シ※◆◎ネ♀♂ェ〜〜!!!」
(カッパ半ゴロシ)
シ「なんでアンタまで来んのッ!?」
カ「(復活)女子ばかりぢゃ『百合萌え』とかのごたっし、恥ずかしかッパ。」
奴「あの〜(挙手)私は貧乳ですネェ…」
シオリが暴れた(以下略
雪「…さっさとォ、
始めやがれッ!」
一一六九CEF58南西北白發
「あは…揃ってない…えぃ。」 打:「北」
「あ!…(って、さすがに動かんか…)」
「フッ、1枚目だしな、だいいちオタ風だし。」
巡目も進んで…
メガネ手牌:一一四六九CDE568白白 ツモ「五」
メ「ええと、見えてきたかも… えぃ。」 打:「九」
雪「ロンw、ただのバカホン、ゴーニー。」
一二三四四六七七八八北北北 ロン「九」 ←なぜか「北」が寄る人
メ「ひゃあん!」
リ「(ダサッ!見え見えのホンイツを…)」
「東1、どう見ました?」
「メガネは牌読みがちょっと…」
「しかし!どシロートでも勝てるが麻雀!」
奴 25000
雪 30200
リ 25000
メ 19800
「(さっさと片付けてシオリを引っ張り出す!)」
…と、六七八CDEFG22678 (ダマ満待ち)
-----だが-----
メ「アガりました!
七八九FF78999東東東 ツモ「9」
…えぇとォ…ツモの、『ひがし』のォ、うゎドラ4!…
ええと、『ふ』は『ひがし』と『きゅーきゅーきゅー』があんこの…」
リ「(イラ)5翻だから満貫!2000-4000!
(こんなんでシオリちゃんに勝ったワケ?)」
奴「もぅ、不幸…」
雪「(コイツゥ…)」
「ま、ヒキが強い子。チャンタの途中?」
「雪ん子、らしくない事するから…」
「やっぱ運ゲ〜でカッパねェ。」
雪 28200
リ 23000
メ 27800
奴 21000
「アンタね…今度は雪女が親よ、気を付けなきゃねッ。
(巻き込まれたくないしッ)」
「はぃ、ごめんなさい。頑張ります…」
・
・
・
・
メ「ええと、雪女さんの捨て牌は…
九西南八D8中7A… 五六七のチー…
漢数字(ワンヅ)の大きい方が…ドラだけど…」 打:「七」
雪女 BP : 91 / ̄ ̄ ̄ <「ロンッ! 親倍ッ!」 七七八九東東東發發發 五六七 ロン「七」 |
|
あぁん、ダメェ… |
雪 52200
リ 23000
メ 3800
奴 21000
「ええと、こういう時は、大きく狙う…と。←動じない
(手牌:三六@ACDG17南西發中)
丸数字(ピンヅ)が多いから、集めよう…」
・
・
・
・
メ「リーチ。」 打:「@」
「え゙!」 「不幸!」
(手牌:七八九GH11789西北北北)
「ち!…『@』捨て…なァ…??
…場に1枚出てるし、メガネの風(ピンフ封じ)…これ。」 打:「西」
メ「あ、ロンです。 AABBCCDEFFGH西 ロン「西」
えぇと…リーチ・一発・ホンイツ・イーペー、裏ドラ…2つで…倍満です。
と?一本場?300点?ごめんなさい。」
雪「しゃ…西!はかったなァ〜!(怒・ガノタ乙
何だその…待ち減らしてッ! キ〜ィ!!」
「西捨てで@CF待ちだった、かな?」
「『天然』の表示牌ヒッカケw」
「『単騎は西』でカッパよねw」
リ 23000
メ 20100
奴 21000
雪 35900
「断トツ1位のキレイな雪女さん、落ち着いて!(キレさせるか)」
「お…おぅ。よぅし!…アンタもアガッてイイからッ!」
「はい ∠(゚∀゚) 頑張るネ♪」
「(3者同盟… 私、ドベだよ?)」
・
・
・
・
雪女手牌:一一一二二三三白白白北北北
「おッ♪4面… 二・三ならツモり四暗刻…(ニヤリ
ほらリーチッ、ビビれッ!(←躁状態・余計な事)」
メ「ひゃっ!…ええと、漢数字の小さい方が出てない…んと、んと…
…あぁん、もぅ判んないよぉお〜。」
・
・
・
・
雪「…全然出て来ないッ!どうしたこりゃ…」
<「あ…ツモです! ええと…
ツモ・たんやお・ぴんふ・三色・一盃で、
6翻、ハネ満です。」
)))
六七八AAFG667788
ツモ「E」
雪「な!!! …な、何だよ〜そのフツー手わァ〜… ハハハ(意気消沈)
…(ハッ!)ちょっとニセ子、手ェ見せてッ!」
奴隷手牌: 一二二三三四四四四白發發發
「…アガッてイイって言われたからネ(ニコ」
雪「お引きがガメてた… も〜判れよなー、差し込めよなー、バカだなー」
「あら悲惨…」
「ニセ子、お引きとしては超優秀ねww」
「ワシゎ好きでカッパよニセ子ちゃん(フハーフハー」
リ「あのさ…ど〜でもい〜けど…
アタシがドベ、
なんですけどー !!!
一生こーゆーキャラ、
かぁーーー(タヒ亡)
何で脱衣か〜!?」
リ 17000 ←親かぶりドベ
メ 33100
奴 18000
雪 31900
「で、雪ん子、どうする?」
「もぅいい…頭痛が痛い…帰る。」
「またネ〜♪」
「あ…の、私は…」
シ「…少しは出来るようね(チクショ
まァ一応、認めざるを得んとゆーか…(チクショ
でもね(チクショ
アタシが
主人公だッ !!!(チクショ
−完・これ魔物の話なんですけど−