Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。
−魔界−
元祖 Y.D.S. のメンバーの中で1人(匹?)だけ麻雀出来てないアッキー(人狼・飼い犬並み / 知能水準、たかだか10まで数えるのに悪戦苦闘する程度(幼稚園?))を矯正する話。
戌年だし。
←コイツ(カッパ・以下「カ」)みたいに幼稚園(人間形態で貧乏クラスに通ってた)の時から牌を摘んでゐる様な例もあるにはあるのだが、それでも知能は最低最悪カッパ並みだけど…
あ、カッパか。
(バンパイア・以下「バ」)
「よし、では牌を数字順に並べてみよ」
(人狼・以下「ア」)
「う・ぎ・ぎ・ぎぃ」バラバラ
などという手順を経て幾星霜、数字や模様を並べて合わせるゲームであると理解出来たらしい。
そこで本日は手近なのを集って、ちょいと麻雀のつどいの様な催しをと考えるに至った次第。
(お勝手代表・ハーフバンパイアガール)
「よろしくッチ。」
(ご近所代表・キョンシー)
「アダシいちばんカワイイ言でたアルよね!」
(ザコ代表・獣人)
「(シャッシャッ)」
(左)「うがが。」
(右・シオリ・以下「シ」)
<「…で、主人公であるアタシの出番はどこからよ?
だいたい何でアタシ?」
(女子ばっか…)
バ「…主人公様だからだろ?
ちょっと闘牌させてみる。
適宜、技術指導してくれまいかと。」
________________
その間、ワタクシがお世話しましてカッパ♪
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<ぐはぁあぅ
※↑即刻、駆除された※
人狼・アッキー手番:ドラ「F」
二五六九BF11288北發 ツモ「七」
打:「九」
シ「ふんふん、何するかと思えば、フツーだ。」
−数巡後−
「ロン!タンヤオ!ドラ1!」
五六七BB88 二三四 EFG ロン「B」
「あぃや〜!それ無いアル!喰いまくりアルね。」
シ「まさかw これが野生の超能力、とかwww」
バ「フフッ…教えている内に特殊な能力を開眼させてしまったのだよ。」
「ツモ! 東!」
EFGH東東東 二二二 五五五 ツモ「H」
「うぎゃッチ! 一三四五六六七七八八九西西 」
「うにゃ! 三四ABC23499白白白 」
シ「…ん〜 痛いやり方よね〜… これが野生のカン?
…いっちょアタシが相手してみるか。 となると〜♪」
<エロティクエータイ, エーティ エン ローコン ミーオ(召喚呪文)
開局
見せてもらおうか、魔界の野性の力とやらを!
V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<がるるる、うがうが、クスクスwww
リョーコ(以下・「リ」)
<ああっ!いつの間にか召喚されて座らせられてるっ!
メガネ子(以下・「メ」)
<なんか笑われてる気がする…(初親)
<「はぁい、魔雀対決゙始まりアル〜。
解説は魔界゙一美少女キョンシー(以下・「キ」)がするのコゴロ。やでみだがだよ〜!
この動画、一部熱心のマニア向げアルヨロシ。」
シ「負けたらサッサと帰らんかいww」
キ「シオリ!朋友アル!酷い事゙言うはポコペン!」
リ「てか、メッチャ訛ってるし。
ディローグス ラングォンコモーノ、 ネ ボニーウォ?
(魔界語の方がマシぢゃね?)」
メ「漢字に点々は『事゙=こど』みたいに読むんですね。(説明) ポコペンって…」
東1 親・メガネ子 ドラ「@」
打:「@」
「ウワいきなりドラ切りだよw」
「ド初心者のタンヤオ信仰、ですよねw」
「アンタが言うw イイの入ってるかもじゃん。」
−数巡後−
ア「ロン! 三色だけ! 1000点。」
七八九AAFGH78 三三三 ロン「9」
メ「ひゃぁぁあん。」
シ「こりゃまた一周回って渋過ぎるクソ手…」
リ「(ああ、ちゃんと判ってんだコイツ…)」
東2 親・リョーコ ドラ「5」
リ 25000
ア 26000
シ 25000
メ 24000
<「開局゙いぎなり親蹴て始また
荒れ模様の展開゙アル!」
「荒れてないってw 1000点だよ。
←てかナニ目立ってンのオマエ!?」
「わだし話、昔に1個削除されでるで
目立つのヨロシね。」 関連項目
「ふむ、ここゎ親としてアガり優先の…」 打:「一」
「チー!」 一二三 打:「五」
「(一の一鳴き…五捨て…
チャンタ?一通?また三色?)」
−数巡後−
ア「ロン! 白のみ! 1300点」
BBB78南南白白白 一二三 ロン「6」
リ「ア゙〜〜〜! 何その手ッ!もっとでっかく構えないとねッ!(逆ギレ」
シ「(ん? また親蹴り… そぅいやさっきも…)」
東3 親・アッキー ドラ「二」
ア 27300
シ 25000
メ 24000
リ 23700
「あっき選手チマヂマ点を稼ェでただぃまトプなてるアル。
親番、とのよな打ぢ筋見せるのコゴロ期待゙するヨロシ。」
「そーだな(判らんアナウンス…)」
「親・・・・・・・・」 打:「九」
Ω Ω Ω <おお!普通だ! ←警戒してる3名
−数巡後−
ア「ツモ! タンヤオ・ピンフ・イーペー・ドラ 親満貫!」
二三四六七八2255667 ツモ「7」
シ「うわ!警戒してたら好き勝手にフツーにやられた!」
「取る時にはちゃんと取るんだ…」
「な、何かヤラシ〜系? あ、仕込みはアイツか…w」
「誰がアイツだ吸うぞ。」
東3‐1 親・アッキー ドラ「白」
ア 39300
シ 21000
メ 20000
リ 19700
「麻雀は勝でば官軍アル。
とんな勝ぢ方゙も1位が正義の世界゙アル。
あ、ても良い子゙はイガサマポコペンアルよ。」
「アタシ悪い子だもんw」
(オマエのワンマンショーかッ!)
さて…そう来るなら(スイッチオン)」
−数巡後−
シ「おりゃッ!親蹴りだーーー! 300・500! とバボーーー!」
三四五六七北北 123 南南南 ツモ「八」
「・・・・・。」
「うわーーみっともないーーー!!」
「アガッただけ、ですね…」
ラス 親・シオリ ドラ「C」
シ 22400
メ 19600
リ 19300
ア 38700
「シオリ選手が出で来だアルーーー!
目の色も変わてるの、さぁとぅするのコゴロ?」
「(オマエいい加減にしとけよッ)
さっきから観察するに…
アッキーには皆の牌姿が見えてゐるッ!
しかもコイツ(今回これだけ?)みたいなのじゃなく、かなり物理的に…ならば…
ちょっと遊ぶぞ〜!伏せ牌ッ!!」
■■■■■■■■■■■■■■ ドシャッ!
※字面を下にして並べた図※
「う、がぁ…ぅ、ズルィ…!!」
「ん?コイツ動揺してる…え?まさか…」
■■■■■■■■■■■■■ ベチョッ!
「盗み見してたって事…?」
■■■■■■■■■■■■■ パタン!
「フッ…まァよかろう。(流石だな、終ったか)」
<「効果は絶大だった。ニャ
シオリたちの攻撃に為すすべも無く崩れて行く。ニャ
まるで翅をもがれた蝶の如く力なく這い蹲る狼少女。ニャ」
<アィヤァ、オマエ負げたらサッサと帰るヨロシッ!
「(学芸会かッ)そしてこれで… リーチッ!!」 打:「E」
メ「オリ」 タン! H
リ「オリ」 タン! H
「ひいい。」 打:「B」
<一発!一通!清一!一盃!
ドラ3!数えッ!
@ACCCDEFFGGHH
ロン「B」 ゴメ〜ンねッ♪
★☆★終局・結果発表☆★☆
シオリ 70400 1位
メガネ 19600 2位
リョーコ 19300 3位
アッキー ▲9300 トビ
「優勝はやぱりのシオリ選手アル。
シオリ選手、ナゼ勝たかのコゴロ言うヨロシ。」
「オ・マ・エ… 何らかの方法でこっちの牌姿を覗いてた、とゆーのが全てかな。
ま〜勝つだけなら、朝飯前のお茶の子さいさい
(タヒ語)だし♪」
「(オイオイ)君たちの目、瞳だよ。
そこに牌姿が映るだろう。
野生を超えた超絶視力でそれを見て…」
「……」
「私なんかメガネで対面…映りまくり…
だから最初、笑ってたのかァ…
それって鍛えたら凄くありません?」
「とゆー事わぁ…とか、勝てないね♪ 目がちっこいからww」
「更によどんでるし」
ウルサイアル>−完 今回余計なヤツが目立ってたし−