アンテナY.D.S. 新たなる脅威3シオリ

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Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。


Y.D.S. 新たなる脅威・3

主人公吸血鬼バンパイア(以下「バ」)「やや!シオリ…
 いつも呼べばグダグダと文句を言うクセに、今回はもう居るのか!?やっと心を入れ替えたか。」

シ「恋しーだろー(棒)…てね。無理に呼ばれたらかなわんから、さっさと出向いてみた次第。」

カッパ「うん、これゎご苦労。早速ワシのお伽…」

シ「Cねや。(踏み潰すだいたい何で居ンねん。
 んで、リョーコリョーコがま〜だ出没してるんだって?
 前回(氷漬け)のでも懲りんかった様ね。」

バ「うむ、今回は何やら地道に、手下とそこらの賭場を回って居るようだが、今の所騒ぎにはなっておらぬ様子。」

シ「(賭場?)な〜んだ、アタシ来なくて良かった?じゃ帰ろっかな♪
 ねねね、それとも居て欲しい?血が欲しいんでしょ?(クックック」

バ「オマエ主人公だろうが、自覚せぃ!…まァ、欲しい。」


吸血子主人公「あらユンゲと…バンパイアんトコの。買物?」
吸血子「また呼ばれたチ?ご苦労さんですチ。」
サッキュバス「そう言えばアイツ…リョーコだっけ?
 西部新興開拓地の方で見かけたけど…フフフ
 あの辺、魔街のルールが通じてないって感じだし。
 怪しげな所(賭場)もあったり無かったりだし。」

シ「あのドバカ、見境の無い…」

 ユンゲたちと別れたシオリ、とりあえずリョーコの様子見に行ってみようかやめようかと迷っていると、見た事のある様な変なのが喚きつつ突進して来た。


キツネ< oooo! femeta conita! iuui!
mi uolus, di etas magon dio puo nuo!
capo mio abus asito tolito i adai mala! mi uolus cuo di re-tolas capon mio! mago mio ne pouus facure ton....


主人公「あ゙?いつものキツネw L.C.単語帳
 あンだ…とォ?要約すっと、あのヴァカ(リョーコ)が敵に捕まった、助けろって事か。
 調子のイイ…まぁ良かろう主人公だし、知らぬ仲でもなし… ギーティ ミン ターレ!
 (そこへ案内(あない)せい!)」

 シオリにとっても始めての地区。闇の中に集落らしきモノが点在するのが確認出来た。キツネが怯える…

キ「 en loco to, nuo asis facito aroin talo i bitai....

シ「ビータィ…『虫』?の複数、女性形?
 何か趣味の悪そうな展開が予想される毎度の小説であった。」


 闇に浮かぶ怪しい館…カサカサと音が聞こえる…

キツネen locon to....
capo mio, e femeta cuan di uolus.

(ここよ…お頭、お望みのヤツ、来たよ)←良い感情を持ってない

リョーコリョーコ「アアン、シオリちゃぁ〜ん(泣)
 困ってンの助けてェ(シクシク」
主人公「イライラ)気安ぅ呼ぶな。あ゙?(やっぱり麻雀…)
 負けてンのかィ?ったくもー。幾らぢゃ?
 …マイナス9万!(合計)トビ無しルールかエゲツナイ。
 調べもせんでどこにでも顔出すんぢゃないッ、このタ〜コ。
 あ〜…(敵に向って)
 ウォウペータ タ、アースス マーレ。
 ア、ミ レ・ファーカス ルードン ト。

(キツネ子都合悪い、アタシゲームやるヨロシ)」
※なお、キツネは容量の関係で帰宅した模様※

昆虫軍昆虫1di asus ludore noua?
nemo pouus tolure uitton i nuo.

昆虫2ueso fueto asus pouito muture sanale dia.

 シオリ、改めて敵方の容姿を見直す…

シ「(え?w 何コイツラひょっとして、虫系女子?)
 ええと…
 私らにィ勝てるヤツはァ、居ない…ハイハイ
 あ〜、負け分は血とかに変える事が出来る…
 ホント血が好きやなココの連中ゎ。
 で?リョーコさんのお得意なデジタル打ち()は通用しないの?」

リ「それが…アイツら早くって(嘘泣)シクシク」

(空)主人公
リョーコ(空)昆虫2
(空)昆虫1
 配置図

 シオリ、リョーコの上家にて試合再開。即、二連発アガられて、更にマイナス。
 確かに数巡の内に揃ってる感がある。どうにか親を蹴り、南場・四局(オーラス)。

シ(ラス親)「ううむ、数牌いっぺんに変ってる感じ…これはイカサマ…
 既に負けが10万逝ってる…で、こんな窮地は…
 あ れ だ !
 うむ〜、『練習』はやった事あるが…いきなり本番か…(ギロリ」

リ「(な、何ですか(最近すさんでる)シオリちゃん)」

シ「(オマエ、次、絶ッ対サイコロ『2』出せよタヒぬぞ)」※麻雀名物テレパシー会話※

 シオリ、サイコロを振る(実は置いた)…ピンゾロの『2』
 リョーコも振って(実は置いた)…やはりピンゾロw。
 チャチャッと配牌。各自ゴソゴソ理牌。よくある風景。親のシオリから切り出す…
 ハズであるが、なかなか始める気配が無い。

虫1「 cuon di facus? cite! (何してンのサッサやんなさい!)」

シ「(以下棒読み)あれー、おかしーなー、うわー捨てる牌が無い、アガってるぅ www
 あ〜天和!48000点」 五六七七八九EEFFF234
 ΩΩ Ω <ナ、ナンダッテー(約一名棒読み)

カッパ これがウワサの『二の二の天和』…のつもりカッパ。
 バイニンってのはな、たとえコロされても払っちゃいけねえンカッパ。
↑バイキン


昆虫1en loco to, uitto paruo datas nue finon bono.
(ここに至り、小さな勝利が我らに良い結末を与えん。
 →意訳:とにかくアガれば勝ちなのよ!)」

 オーラス・一本場 ドラ「9」。シオリの配牌は…。

主人公「えと…ツモ系だとリョーコも減る…二回連続じゃワザとらしい…」
 何するともなく、普通に切り出した。 打:「東」

リョーコ「(ん?また「東」とか、親のクセに…)」

 虫たちの方は何やらゴソゴソ蠢き居る。
 さっさとアガりたいのだろう、虫たちは端牌を捨てまくっていたが… 打:「H」

シオリ「ふぅ、良かった間に合ったァ、ロン!
 一二三九九九HH11999 純チャン三色ドラ3、親倍満、24000点!
 48000行ってこ〜い、来るんだけど。」
 なぜか、抑さえ気味の積み込みだった模様。(清老頭→純チャン)??
 実の所、シオリは連中が何をやっているか見当を付けていた。
 そこで蜘蛛の様に(コジツケ形容)網を張って待ち構えていたのである。

昆虫2ooo.... mi abus gitito sue, en reton, facito i ta.
(おおお…自分から網に掛かってしまったかァ…。)」

 腹から出ている別の腕を使ったエレベーター(牌の受け渡し)!
 シオリはそれを見越してワザと放置していた。やらせていたのだ。
(もはやイカサマ合戦)

 さすがに繭を作ったり変な汁を飛ばしたりしたら即チョンボだよね。
 でも「紫外線ガン牌(虫は見える)」「超音波通し」とかはアリかも知れない。
「モノクロームの風景」「超音波でお話し」


 オーラス・二本場 ドラ「7」

昆虫1ta ... uerita. nuo ne pouus facure foute aroin.
gitimo ludidon ne-cite, sensime, con cogido....

(こいつ…本物だ。無理は禁物、慎重に行こう…)」

主人公「(ええと、あのリーダー格(虫1)の方からも、何とか直撃を…)
 ね…生き物係(ウソ)、学校の『アホロートル』の水槽の掃除した?」
急に世間話・泣ける通し
リョーコ「何…?(え゙、まさかウーパールーパー(古)…ソージ…
 「ウー(5)ソー」か「ルー(6)ソー」か「パー(8)ソー」捨てろって?)え、ええ、まァ…
(!…とりあえずあった、良かったコロされるかと思った…)」 打:「8」

 −そして一巡後−

シ「…リィ〜チッ!」

リョーコ何か打牌後…

虫1「 8-sou, pansabilo... ta goita abus pansito ton...
(八索は、捨てられる… 上家が捨ててるしね…)」 打:「8」

シ「ロンッ! 一発・タン・ピン・イーペー・ドラドラドラッ!親倍その2ッ!」
 二二三三四四CDE6777 ロン「8」 微ドラ爆弾

虫1「 cuo! to, guatio ne.... ne, to, uio iudido uarialo!
(何!安牌じゃ…いや、撹乱戦法!)」

 一度リョーコ(下家)に当たり牌を捨てさせ安心させて次巡(ツモ山越し後)で仕掛ける、回りくどい、まるで食虫植物の様な(しかも確証の無い)戦術。
 また、リーチ後フリテン撹乱作戦とも言える。
 ともあれ個別ではリョーコがダントツのラスだが、チームの点数は、ほぼ追い付いた。

 おヒキが上家なら、山越し見逃し大作戦で、もっと簡単。
 ほら、ハエトリソウとかセンサーを二回刺激しないと閉じないぢゃん?


 オーラス・三本場

主人公「これゎ通るかな〜(棒)」 打「中」
リョーコ「ロン!中のみッ! 四五六八八EEEFGH中中 ロン「中」
 40符1翻、1300は…2200点!」

シ「あーやられたー(棒」
(これは試合だからであって、ドベ賞の人がやるとマナー違反とか言われそう)

昆虫1昆虫2mano conito ente.... a, to asus cuale?
(ワザと(サシコミ)だ… だが、これはどういう事だ?)」

 −試合終了−

 合計点数は…マイナス500点。ちょいと負けてしまった。

シ「という訳で…点 0.1 = 50cc ?チャライな(笑)
 よぅしオマイ、完全最下位だし…責任をとって…来い!(背中ドン」

大団円リ「あ…!ヒッド〜イ!ワザとちょっとだけ負けたんでしょー、あっあっ、ひ、いや、ホントに吸うの、血ィ、ねェ、あダメェ、ああン!んっんん〜ッ… プス!
…ギャアァ〜ア〜〜!
 一生こういう…キャラか、っぁああ〜ああっああ!
 ひ、ひとゴロしィイ〜、ひぃとぉおゴ…
 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜(白目痙攣失禁脱糞?」

シ「タヒぬよかマシぢゃ。(仁義は通さにゃな♪)」

虫1「 sacuran mauna, core dio bono.
a, en tempo nerissimo, nuo ne datas te fueton nio.

(心遣い感謝するウマー、だが次は無いぞ)」

シ「ふふっ、じゃその時まで、ゴメ〜ンネ♪」

リ「…い゙、い゙の゙ぢを゙ずわ゙れ゙だ…」



 −完・このパターン固定か?−

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