Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。
−PGC 魔界本拠・バンパイア邸−
(妹分チーコ・出演これだけ)
<「シオリいらっしゃいッチ、チコ仕事行くッチ。」
(主人公シオリ・以下「シ」)
<「こんち…? アレが居ない?
はっはっはァ、とうとう見限られたか〜wwww
あ!まさかアタシを手篭めにと人払いを
キャーそんなにアタシが欲しいかーーー」
(バンパイア・以下「バ」)
<「1人コントは終わりました?それはさておき、
チッキィ、ここ数日少しソワソワしてたが…
心当たりが無くてな。」
シ「な〜んだ〜、ゲッヘッヘッヘ
戻ってきて欲しいんじゃ〜んヶヶヶヶ
よォし!アタシが一肌脱ぎませう!」
バ「いや、そういう訳では…」
(カッパ・以下「カ」)
<「よし脱げカッパ! はよ」 →→→ 半ゴロ
−街外れにて−
(ツインテのチッキィ・以下「ツ」)
<「ひ、ひん…」 逃げ出した!
<「あ、チッキィ…???
こ、こらー待てー止まれー
『ひん』とは何事かーー
お前仕事はどうした〜〜!?
逃げるなあああ!」
−そこに立ちふさがる怪しい人影!!!−
(うるさい自称シャーマンガール・以下「う」)
<「お前か!いたいけな乙女の仄かな思いを踏み躙る貧乳とゆーのわッ!成敗して…」
シ「・・・・・日本語上手だな。」
う「あれ?シオリじゃん。これはどーゆーこった?」
シ「それはこっちのセリフだ。」
<「きゃあきゃあこいつ、こいつですウル先輩ッ、こいつがお兄さんをたぶらかしてウチをイジメるぅあ゙あ゙あ゙〜〜」
(脳天チョップ)
<「その場しのぎのすぐバレるウソをつくな。アタシとこいつは知った顔だっつーの。で結局は何だ?イミフ過ぎるが?」
ツ「お、お兄さんがぢっども愛じでぐれないがら女子力うpをォ…」
シ「十分可愛がられてっぢゃんか贅沢な…でw?よりによってコイツかぃww?」
↓コイツ
<「まぁ心外な!だったら麻雀で決着だァ!」
シ「よし、バンパイア宅へ移動!(そして)召喚装置作動!」
(リョーコ・以下「リ」)
<「ぐわわわぁ、一生こ〜ゆ〜キャラかぁあ〜〜!」
←召喚され4人目
※毎回こうやって話が始まります※
ドチャガチャドチャガチャ…
(左:ユンゲ・以下「ユ」 / 右:メガネ子・以下「メ」)
♪チャーンカチャーンカチャカチャカチャン〜
ユ「は〜い魔雀TV♪お馴染みシオリ百番勝負、今回は…
変わり映えの無いメンツでございます〜…
ええ、実況は毎度のユンゲ・メガネ子でお送り致します。」
メ「ええと、ルールはいつも通り東風赤無しです。
今回のギャラリーさんたちです。よろしくおねがいします。」
「何やゾロゾロ来たかと思えば…結局うちか。」
「毎度〜見てるかッパ〜?」
ウチが優勝したらお兄さんと け っ こ ん !!
∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<(痛いなァ…)アタシが優勝したら逆ハーレム女王様ッ!
<え…アタシ優勝したら…遊んで暮らしたい…
<アタシが優勝したら、魔 界 征 服 ! キリッ
東1 親・シャーマンガール ドラ「8」
三五五八九AE778東南南 ツモ「六」
<「おおこれはマンヅやし〜」 打「東」
<「(うわ来たイキナリw)」
<「(あ〜何か集めだしたな天才バカホンwww)」
一一三四五五六九九九
南南南 ツモ「四」
<「南、ホンイツ! 3翻?
点数おながいします。」
|||
シ「三・五をカンチャンとして2符追加の〜…
20+2+4+4+2=32→40符の3翻
1300-2600だっけ?覚えろ!」
リ「高点法だっけ…過去の話、大丈夫?ウフ」
「符の8倍が基本点、40符なら320だな。
基本点は1翻の子の点数、親は2倍、640。
2翻は倍、640と1280、3翻でまた倍の1280と2560。
切り上げて1300と2600となる。
これを覚えとくと何符でも計算出来るぞ。」
「素〜で覚ゆっ方が速かッパ。
ワシは九九は出来んが点数は判るカッパぜ (キリッ」
<「おおい、ゲストをもっと丁重に扱えってぇのッ!」
東2 親・チッキィ ドラ「發」
ツ 30200
リ 23700
シ 23700
う 22400
「まァ高点ウンタラはたしかにチラホラ見逃しますけどね。」
「チッキィ選手いきなりの親蹴りです…解説しましょうよ。」
六七九CH122578南白 ツモ「G」
<「ん〜…三色種が見え隠れして…」 打「C」
<「コイツは割りとデジタルだっけ。チャンタ方面か?」
カチャカチャカチャ…
カチャカチャカチャ…
二三七八九FGH11789
ツモ「一」
<「ウガッ寄って来たッ!
ツモ平和純チャン三色ゥ、7翻!!
ハネ満!…チクショあと1つゥゥ〜
リーチしときゃ良かったッ!」
)))ブルルン!!
ツ「あと1つゥ?」
リ「倍満になったって事よ。
(チクソ、發ガメてたのに〜)」
シ「ほ〜、えらい冒険してね?
見え見えチャンタとかさ〜ww」
「まぁ、三色が見えてた?んなら、まあ判る。」
「服が変わった?気にすんなカッパ。」
東3 親・リョーコ ドラ「二」
リ 20700
シ 20700
う 34400
ツ 24200
「まぁ、リーチは場合によっては身動きとれませんからねぇ。」
「ああ、逃げ場確保な訳ですね。」
二三五六八九BCEF24南西
<「ドラがある、幸先がイイ。」
カチャカチャカチャ… リ「リーチ!」 ΩΩΩ<オオッ
カチャカチャカチャ…
二二三四五六七八BCDEF
ツモ「D」
<「ツモッ♪
ソクメンタンピンドラドラ、
裏は…無しッ# 親ッパネ♪
6000オール!
)))ボヨン
シ「ほォやっぱ底力はあるの〜w」
ツ「でもラス脱ぎ係w」
う「いいな〜、おいし〜な〜。」
「コヤツ久しぶりで頑張っとるなw」
「まあ多分今の内カッパグェフフ」
東3−1 親・リョーコ ドラ「7」
リ 38700
シ 14700
う 28400
ツ 18200
「人にはそれぞれ役割というモノが…ww」
「みんな、リョーコさん嫌いなんですかw?」
「そうそう、それぞれ役割が、ねェw」 スイッチオン!!
(洗牌→配牌)
一九BBCDEFFGH6西 ツモ「G」
<「うゎ…卍ピンヅだし〜」
−わずか数巡後−
ツ「こりゃ要らんし。」 打「G」
リ「あらぁ?ピンヅかと思ってたけど…(まさか、ね)」 打「D」
@ABBCCDEFFFGH
ロン「D」
<「結婚ロ〜ン! デカくね?
点数キボンヌッ♪」
|||
シ「え〜w 一通清一平和の、倍満ですな♪
16000と場棒300ってトコで。
さすがはリョーコ!ウチたちが出来な(略」
<「ど引っ掛けぇえ
騙されたーーー」
う「ちょ、最初っから揃い杉ww?」
「ん〜…今のチッキィの配牌は作為を感じるのだが。」
「そーゆー事する奴ァ1人カッパ」
ラス 親・シオリ ドラ「E」
シ 14700
う 28400
ツ 34500
リ 22400
「リョーコはリアクション芸最高ね〜w」
「ん〜、私も何だかちょっとオカシイ気が…。」
<「ん?メガネ何?うんこしたいの?」
カチャカチャカチャ…
カチャカチャカチャ…
一一九九九@@白白白發發發
<「来た来たw(倍満以上)リーチッ!」
11145678東東東中中
<「よし逆転の、リ〜チ♪」
一二三CDE888南南北北
<「ひぎぃ、みんながじゃまするし〜!」
―とは言え、当然の様に・・・―
二三四ABCDD23456
ツモ「4」
<「メンタンピン三色、
親満+リー棒2つで…
や め て あ げ る♪」
|||
<「んあッ…とゆ〜事わ…
卍ウチが優勝!?
ミャハ、けっ こ ん けっ こ ん♪」
う「うっわ〜、何だそりゃ御祝儀か!」
リ「は、謀ったなァ!」
終局
アラま、チッキィ選手が優勝してしまいました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ツ 30500 優勝
シ 28700 次点
う 23400 ブービー
リ 17400 ドベ賞
_____∧_______
…シオリさんに面白がられてるだけみたいな。
左)「そんな事よりアタシがドベかーーー!!」
右)「アタシ全然目立ってないがーーーー!!」
−完−