メガネY.D.S. 新たなる脅威8シオリ

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Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。


Y.D.S. 新たなる脅威(になってない)・8

 -ここは魔界・バンパイア宅-

メガネ<ひ…こ、ここは、どこですか?
 わ、私ィ、どうしたんですかァア?
 …ひッひいッぃいゃ(ドテッ
(後ずさって開脚転倒)

カッパカッパ(以下「カ」)
 ???(←好みでない)
 こぎゃな女、どぎゃんすっ気かッパァ?
吸血鬼バンパイア(以下「バ」)
 こら、失礼な言い方は慎め。え〜…
 お嬢さんは麻雀がお得意だと察するが…
メガネメガネ子(以下「メ」)
 ひいいひひいいいひひ、んっん〜
 あ゙〜あ゙あ゙〜怖い、怖い、怖いよォ、怖いィッ
 ゔゔゔゔゔゔ〜〜〜(大泣過呼吸

バ「ほ、ほら、見てごらん(埒があかないな…)
 ここに雀牌が14枚並んでる。どれを捨てたらイイかな?」

一二四六FF25688西北中

メ「んんんゥんん…ひぃいぃい…『中』。」

カ「オマエばかかッパァ、何ば最初ッから中b(ドテポキグシャ」←KY殴られ

バ「お、おぅ。(怯えてる女子にその言い方は無いッ)
 フム、危険牌はさっさと切る…だね、堅実な方法だ。
 …だが、私がその『中』をポンしたらどうするかね?」

メ「え、どうするかって…(涙目)順番が来たらツモります…。(恐々)」

バ「そ、そ〜だよね〜、ツモるよね〜(イカンこーゆーの苦手だ)」

ガン!! ☆≡ ゚(゚A )\(`へ
主人公<「ぐぉぉらぁあェ、キサマァァ、
 何ぢゃこのザマゎあぁ!?アタシとゆーモノがありながらぁあぁああ」

↑※ワザと言ってる・顔も笑ってる
 あ、今回は勝手に来てしまった。

吸血鬼「(いきなり後頭部を殴るかね…)
 だったら血の一杯でも欲しいところだがな。」
主人公「アンタ大丈夫?変な事されてない?」
メガネ「ひ…人間?うえぇええ〜ん(大泣)
 ここどこわたしのああちが、このおおおうちにんん麻雀のあの中が、あっああっあ怖いコワイ」

シ「完全に錯乱してるじゃない…
 よっぽど酷い目に合わされたんだね〜(ジロリ」

バ「まだ何もやっとらんゎ!」

シ「ま・だ・・・って、やる気マンマンぢゃん?」

↓イメージ画
イメージ画
バ「だからホレ、有能な魔雀士は貴重ゆえ…
 網を張っていたら彼女が引っかかったのだ。」

シ(生きた人間は来れん設定はどこ行った?)
 「『あみ』…って、どんな基準よ?」
カッパ「え〜と、胸の大きさとかッパ…」
(直後、カッパはシオリから半ゴロシの憂き目に)
半ゴロシ

バ「彼女の名前が『順子』…これは『シュンツ』と読むのだろう?
 よほど麻雀に精通して居るのでは、と…」

シ「スッゲ〜違うッ!
 …どれ、四者居るし、どの程度か測ってみましょうよ。」


空メガネ←親
吸血鬼空カッパ←もう復活
空主人公

バ「ではメガネ子(順子)能力検定東風戦を行います。
 なお、ラスの場合は…判ってるね? でゎ君の親から…」

メ「んっんっんっ、わ、私そんなに出来なぅう〜(メソメソ」

シ「アンタこの期に及んで…もぅ、普通にやって勝てばイイのよ。」

カ「(シオリは巨乳に厳しかッパな…)
 ちなみに2位ではオッパイモミモミ、3位では…」

シ「おい…(もぅそれゎエエっちゅーねん)
 これぢゃまるでアタシが初めて来た時みたいぢゃんねぇ。
 …あ、そうだ、『拘束』はしないの?」

バ「こら…可哀相な事を言うのではない!
 全く…どこからそんな人道的な発想を…」

シ「あ・た・しン・時・わァ!?」

拘束1 拘束2
 ※拘束例※


 とか言いながら、東一(ドラ「六」)イキナリ…

メガネ子 打:「F」

主人公 メガネ
シ「ロォン!!!満貫ッ!8000!」
五六七AADE345567 ロン「F」

メ「ひいいいいい、もぅ…」

吸血鬼「うゎ、容赦無しだな。」 カッパ「お、鬼でカッパ。」

シ「…あ! そッか、勝負になるとウッカリ…アツくなって(テヘペロ」

シオリ捨て牌:
北一H發B5二東G18

バ「ほら…捨て牌、BとかGとか…内側のCとかFとかが危ないのだ。
 例えば…同じ捨て牌は『かなり』安全だったり…
 出尽くした牌の外側は『ワリと』安全だったり…」

メ「んッんッん〜ッ…(←依存の目つき」

シ「ォィ吸血鬼…なに肩入れしてンのよアンタわ。」


 東二・ドラ「3」 既に数巡経過…

 シオリ捨て牌: H北二G南發24七
主人公「ニヤリ 」 打「五」

メガネ「ひぃ(きっと出来上がってる)…あの、ああ。」

カッパ「(ワシも助けにゃイカンとカッパかねェ)」←なんか今回妙に冷静なカッパ
 打「七」

メ「え、ええと私の番…(ツモって)ええと、だから、どれか捨てて…
 ああぅ、同じ牌…」 打「七」

吸血鬼「ほぅ…安牌だな、その調子だ。多分シオリ張ってる様だしな。」
 打「九」

シ「(言うなよ)…この…。」 打「八」

カ「(何かマンヅが…怪しかッパな…)」 打「@」

メ「ええと…じゃ、これが…マンヅの上の方、『ワリと』安全な…」 打「九」

主人公 メガネ
シ「あ、それロン! チャンタ・東・ドラ、満貫ッ!8000!」
一一七八123999東東東 ロン「九」

メ「ぐひ…ぃいぃぃい…んッんッんッ、同じ牌ィイイ〜(身震い泣き)」

バ「…山越し、遠回りなワンチャンス戦術…ヒッカケ狙い撃ちだァ?
 何かメガネ子にウラミあるのか?かわいそーに。」

シ「え〜?違うよォ(ブリブリ←※うんこではない
 『八八』シャボ頭の所に『七』来たんで両面にしただけぢゃ〜ん(上目使い)。」

カ「(ぃゃその前に『七』捨ててるカッパ…)」


東三・ドラ「北」

吸血鬼「あのな、メガネ子…ラスだと魔界居残りの刑なんだぞ。
 …まァ、私としてはその方が良いのは言うまでも無いが。」

主人公「アンタ…どうしたいのよ。さっきからメガネチャンにヒイキしてばっかり。
 さて、アタシの親だゎうむむむ(指パキポキ)」

カッパ「(完全にスイッチ入ってカッパ。
 自分の立ち位置を守ろうとする示威行動でカッパな…)」

 − その間、メガネはメソメソしてゐた・・・ −





二二六七八CDEFH678 ツモ「B」
シ「(ゔ…もうこんなのが揃ってしまった…メッチャ調子イイ…
 親だからトバしかねん、とりあえずはダマで…)」
打「H」

バ「…(張った様だな…捨て牌からすると…あの辺りか…)」





 − 局は進んで、メガネ子打牌「G」 −

空白
二二六七八BCDEF678 ロン「G」
ルルル
ロォオォ〜ン!!!!
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄

主人公<「タンピン三色、親30符4翻、11600点!
 あっ、ゴメ〜ンね、結局トバしちまったわぃ♪」←ヤな女

メガネ
メ「(白目・痙攣硬直レベル)」
※イメージ画像・メガネ子は画像が多い※

吸血鬼「…ところが、私もロンだ。 頭ハネ・1300点なww
 メガネ子、首がつながったぞ。」
四五六EEEF123中中中 ロン「G」

主人公「き…き〜さ〜ま〜〜!!!
 あ、あそーかーやっぱりアタシがイイんだーーー、
 メガネよりアタシが欲しーーーんだーーーあ゙あ゙あ゙あ゙、
 わーーー!!
キーーー!」 ※モノは投げません※

カッパ「(シオリのイヤな部分を見た気分カッパ)」


東四(ラス)・ドラ「G」

吸血鬼「さて、累計 -17300 の7700点、『ドベ』だが…
 こうなったなら大きく狙うのだ!」

メガネ「ええと…注意して並べれば良いんですよね…(←ストックホルム症候群)
 んと…もしかしたら今回は大丈夫かも…」

主人公あ゙ーあ゙ーあ゙ー、いまの三味線チョ〜ンボ!!(怪笑」

カッパ「(真顔で)ナニ壊れとるンカッパ?
 (『防衛機制』で検索してみると良かッパ)」





 メガネ子捨て牌:中發1@9東白H

シ「(うゎ判りやすッ、ナガシマか)…。」
 シオリ手:七八九789@@FGH東東

 そう、シオリは何だかんだ言って、メガネ子の露骨なタンヤオこぼれを狙っていた!!
 アガリOKなんだが、ナゼか完全に狙っている!何が彼女をここまでさせる!?

シ「(クッフフフ、今日はまた揃う揃う、バカツキの用心棒。
 チャンタ三色ドラでダマ。単純なタンヤオ狙いならすぐ出て来る!
 シャボ捨て牌待ちだから、よもや読まれもすまい、フフフ、悪役ぢゃんアタシ)」

メガネ子打「八」 シ「(チッ)」

メガネ子打「A」 シ「(オィ)」

メガネ子打「一」 シ「(モーエエネンッ!)」


 −そして16巡目−

メガネ 主人公
メ「ツモ… ええと、タンヤオだけです、すみません。」
シ「(なにを〜〜〜ッッ!!!)
 …って(正気に戻る)、アンタ何してンのッ!?」

吸血鬼「オイオイ、君は『子』の最下位だよ、そう安直な事をしてはだ…
 しょーがない、せっかくアガッたし、今回ダケはサービスしてやっても(手を覗いて)…
 ドッゲェーッ! こここ、これゎ…」

カッパ「どぎゃんしてカッパ、まった… ドヘー ひいい、まさかッパ…」

シ「な、何だってのよ?早く倒して見せてよ。」

三四五三四五三四五七888 ツモ「七」

結果シ「…すごいタンヤオだーーー!ははは…
 えとえと、20+2+2の30符、平和が付かない1翻の、1000点、せ〜んてェ〜ん!
 タンヤオタンヤオ、キィィィ〜(また壊れた)」

バ「シオリ…(見苦しい…)
 素直に負けを認めようではないか。
 そう、四暗刻単騎、ダブル役満64000点
( 16000 - 32000 )だ。
 つまり君の大逆転勝利だよ。」

三三三四四四五五五七七888

メ「ひい、そんなァ…
 か、帰れるんですか(オドオド」

バ「君のこの引き…何かを持っている!
 という事で、また来てくれるね?」

シ「ほ〜、じゃアタシは用済みねッ!はっはァ〜〜ん!!

カ「フッ、←カッコよくない 何を拗ねてカッパ、ワシが居るでゎなかかッパ グェフフフフフ」

シ「チョー要らん。」


リョーコ
「…ちょっとォ…来てみれば、アタシ抜きで…
 誰よ、その人?ズルイよォ、アタシも入れてよォ。」
(ブリブリ←※うんこではない

主人公「おォ、わが友リョーコ…
(そういやこーゆーヤツ居たな…)
 食え!バンパイア!ヤツを食うことを許可するッ!」
※八つ当たりww もぅ何十年も前のネタなんだなァ※
吸血鬼(擬音)
グバーーーッ グオン

リョーコ<な…
アタシはタダの
オチかぁあああ!!!


ぁ…
 タヒ

 そしてリョーコは「注射器」で血を抜かれましたとさ、メデタシメデタシ。

 −完・第2シーズンはメガネ女子主人公(ウソ)−

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