TRKY HA TL

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必須の基軸単語群
by biy 私
ty tiy あなた
da daa 彼
dat daat 彼女
ka ka これ、この
sa sa あれ(古語)
xa xa そ(あ)の、そ(あ)れ
byd biyd 我々
tyd tiyd あなた達
tl tul 〜たち、ら、複数
na naa 何、疑問語幹
gy giy 自分
dw duw 皆、全て
hw ho 冠詞
ny ney 否定、ゼロ
yw yow 様
tt tet 物
ak ak 事

-h h 〜を
-m mi 〜へ
-s so 〜で、に
ma ma 〜は、が
ke kee 〜から、より
ce cee 〜まで
ksy kusi 〜の為

-l l 事(←「エル」の字)
-tw to 〜する人、〜の人
-mw, mw mu 所
-ty tiy 〜される物
pk pak 食う、覚える、理解する
kn kan 来る、着く、接す
bwt buwt 去る、消ゆ、消す
wak waak 作る、成す
bt bet 移動する、行く
lt lut 見る、読む、会う、判る
kt kit 聞く、知る
af af 言う、呼ぶ
nm nam 分かる、知る
wam waam 考える
pt pet 変える
jw juw 与える、置く
ywd yawd 戻る、戻す、帰る
mn men 入る、閉める
ht hat 出る、出す、開く、放つ
lg lag 持つ、取る
sk sek 切る、分ける
bat baat 助ける、洗う
hek heek 立つ、立っている
byn biyn あり(不規則)
dk dek 存在する、存在
tn tan られる、受ける
xyt xiyt させる、使う
sw saw 出来る
twe twe なる
wn un 欲する
swt sowt べし、絶対
dh de 〜だ(終止)
dn den 〜な(連体)
-n n 完了連体
-y i, ya, ye 形容詞語尾
bw bow 良い、快い
ew ew 悪い、嫌い
ly lay 大きい、大いに
le lee 小さい、少し
td tad 近い、簡単
tr tar 遠い、難しい
at at 新しい、次の
awt awt 古い
ply palay はやい、すぐ
ple pelee 遅い
tly tilay 多い
tle tilee 少ない
mwy muwy 無い
emmy emmi 共に
jy ji 而、&、〜して
nd ndi 〜と、という、なる(引用)
ae oe 〜のみ
tne tenne ずっと「テンネ」と読む
sn sun 互い
dfc defc 次、次の

wp-, wp up 再び、また
dj- dij 非、不、未
ynt- int 繰り返し
aw aw もう
lw luw まだ、更に
en en 〜も
bd bad 最も、いちばん
-kt kot 〜度合い「コット」と読む

dc dac 〜さん、君
※以下は、意味が広いので別に書いたモノ※
-a aa 〜する道具。男母に付く形(母音調和)。
-e ee 〜する道具。女母に付く形(母音調和)。
-ra, -re raa, ree 〜する器官(母音調和)やや古語。「目、口、耳、手」などのみ。
se see する、名詞を動詞にする「〜する、なる」。命令形「〜せよ!」
bn ben 始む、立つ(立ち上がる)、湧き立つ、発生する、始め、元、種
xm xim 〜だろう(文末)、〜ならば(接続辞)、もし〜(文頭)。いずれも「不定」である。
jn jin 賢い、尊い、jn se で「支配する、律する」、動詞の様な振舞いをしやすい語。
samw samu あそこ、あっち
sayw sayow その様に

 ※ sa は「 sa saa 紙」と紛れる為に、単独では xa と変形する。

基軸単語別表
yc ic 上
wk uk 下
lb lib 左、誤り
kx kax 右、正しい
snt sant 前、未来、押す事
hnt hant 後、過去、引く事
yrk irk 中、内
yt it 外
sten suteen 線、紐
fwar fuar 面、顔、板、1m2
aar a'ar 立体、ハコ、部屋
fa faa 半分
hwa hwa 円、輪、銭
gng gung 球、玉、弾
lk lak 数、順番
set seet 量、程主に長さ

ng neg 1 、とある〜
dx dex 2
tg teg 3
jg jeg 4
eg eg 5
tag taag 6
sg seg 7 +arw で「斜め」
jag jaag 8 +arw で「ねじれ」
llg lolog 9 +arw で「らせん、渦」
ngyx negiyx 10
ngng neging 100
ng myl neg miyl 1000
ng byl neg biyl 1000000

asw assu 東
akb okub 南
erb ereb 西
ygwt iguwt 北
wlr ular 真ん中、中央
kyb kiyab 日本
ac ac 朝、明日
xk xuk 夕方、昨日
※以下は、意味が広いので別に書いたモノ※
spt sept 点、注意点、ポイント、特徴

※そのまま名詞になれる動詞※(さ変名詞)
an an 休息、寝る、休む(事)
awk awk 並べる、順、列
bj bej 投げる(事)
fd fed 戦う(事)、争い、戦闘、攻撃
fn fen 集める、奪う、絞る(事)、収集
fp fop 敗北、負ける、借りる(事)
fwn fown 飛行、飛ぶ(事)、逃げる(事)
gk gek 筒、通過、通す(事)、〜過ぎ
hl hal 橋、虹、色、渡る(事)
keb keeb 衝撃、驚く(事)
ken keen 購入、買う(事)
kf kaf 幸い、楽しい事、笑う(事)
kyp kiyp 保つ、守る(事)、保持
lb leb 販売、売る(事)
let leet 読む(事)
lf lif 打つ、叩く、壊す、殺す(事)、破壊
mr mar 接触、衝突、触れる、付ける(事)
mwt muwt 好む(事)、類似、種類
pd ped 曲げる(事)、関節、肘、膝
pwt puwt 書、伝記、生み出す(事)※古語的
st sut 停止、終了、止める(事)
tek teek 勝利、勝つ、決める、貸す(事)
xw xuw 書く、学ぶ(事)
lex leex 描く(事)

-y を付けると形容詞になる名詞※
sat saat 光、明るい、白
swt sawt 闇、暗い、黒
tc tec 馬鹿、ゴミ、捨てる
em em 友、同じ
aym aym 別、敵
cg cag 隣、横、並べる
lew leew 可愛い、美しい(モノ)
sm sem 中間、普通
wd ud 痛み、危険
ad ad 熱い(暑い)物事、熱
ar ar 寒い物事、凍結
cn can 変、謎、不思議
al ol イヤラシイ(モノ)

 これらは※形容詞の様な振る舞いをしやすい名詞※という事である。

一般単語・天地
ylaf ilaaf 神
y i 空、天
ln lan 昼
dp dop 夜
nw nuw 水、青
ga gaa 火、灯り、赤
kt kat 石、100g
sf saf 砂、粉、黄
df dof 土、粘土、茶
dm dam 大地、土台
mw mu 地、所
sm sem 島
my moy 山
mt mat 溝、谷
kwt kowt 端、岸、縁
nwl nowl 池、湖
ant ant 音、声
hy hiy 風、様子
dtn dutun 煙、不定
lw law 穴
by bey 川、海
wt ut 日、太陽
gwc guwc 月
xn xan 星、不思議
pa paa 時、性質(古語:月)
kkn kakan 塩
kp kap 結晶、ガラス、氷
prw puruw 波、揺れ
krm karum 油
tmr temer 金属
mbe mube 隙間
ymw imu, yumu 世界
yga igaa 雷、電気、一撃、突然
 「 ymw imu, yumu 世界」の読みは「イム・ユム」2通りあるが、好きな方で良い。

一般単語・人
nn nan 人
yrw iru 男
yra ira 女
yyw iyu 目
kw kuw 鼻
en en 耳
egx egix 口
xyn xiyn 歯
bl bel 首
kwl kowl 手
mhe mihe 指、枝
tp top 爪
ayk ayk 足
ban baan 胴体、体
drja daraja 肩、段
pb pub 胸、乳
ayn ayn 心、魂
dy dey 腹
tm tam 腰
dla dala 関節、肘、膝
skw sakuw 中身、内臓
ld lad 肉、身
gjm gajam 肌、ヒフ、皮
tet teet 頭
sry suriy 尻、最後
py piy 血
kmk kemik 骨
akw akuw 子、果実
mlk melek 指導者
art ort 場所、土地、領域
byt biyt 家、拠点
gw go 道、法、方向
enm enem 夢
ejk ejik 言語
ha haa 単語、言葉
had haad 文、手紙、文書
sa saa 紙、葉、ページ
sad saad 本、ノート
ygla igla 遊び、遊具
mm mem 例、練習、訓練
wy way 街
km kom 国、世の中
gt gat 名前
xy xoy 力
lst last 裸、むき出し



※以下は、説明が長いので別に書いたモノ※
lwdy luwdiy 衆、軍団、「人々・我々・人類一般」という意味でも使う。
atyra at'ira 少女「アトゥイラ」と読む。なぜか多用する。

 目、口、耳、手などの「生体器官」は、助辞 -ra, -re を用いて作られる事が多い。
ltra 目 / afra 言う口 / pkra 食う口 / ktre 耳 / lgra 手…等々。(母音調和あり)

 特に人体用語は「 se 〜する」で動詞になりやすい。
ayk se 足為す(足を使う)→「歩く、立つ、蹴る」など、その場に合った訳をする。

一般単語・生物
sabyn saabiyn 動物
kwk kuwk 鼠
nag naag 猫
gwf gawf 犬
hyk hiyk 猿
php pahap 蛇
hm him 馬、走る
bab baab 牛
ta taa 草、毛、緑
bk bek 木、棒
jk jok 花
ble bele 虫
gl gel 貝、紫



※以下は、説明が長いので別に書いたモノ※
bw baw 角、つの、尖った所→「 fwar-bw あご」等。

一般単語・人工物
tnka tunka 服
ekt eket 柵、限界、フタ等
dlt delet 門
smk semek 柱
crw ciro 槍
ja jaa 弓、バネ
nsa nisa 盾
kwkla kuwkula 人形
syn siyn 乗物
wakt waakit 機械
dka doka 爆発、爆薬
ky kiy 燃料、酒
xaly xaali 網、布
wj waj 袋、1リットル
ekw ekuw 食料、主食(パンや米)
dw do 斧

一般単語・その他
aywaw ayuo 年
arw aru 形、鳥
ksw kusu 字、印、魚
mjm majum 魔物
snw sunow 本当、本当の、本当に
kec keec 怪我、傷
tmam tamaam 宝、聖なる

※以下は、説明が長いので別に書いたモノ※
kaf kaaf 器、入れ物、1キロリットル・人が入れる程度まで。

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 「 irw iru 男」は男母。「 ira ira 女」は…男母。
 「 my moy 山」「 dtn dutun 煙、不定」「 xy xoy 力」「 art ort 場所」は女母。

 発音しにくい場合は、間に弱い無意味な母音( i, u )が入る。もちろん綴りに影響は無い。
 つまり、afl などは、実際には「 'aFuL アフル」と読まれる。
 同系の子音同士では促音化・撥音化する場合が多い。sm + m = SeMMi 「センミ」。
 「セミミ、セムミ」よりも「センミ」が言いやすい−それだけの理由である。



 合成語の作り方

 ここに掲げられている単語同士を組み合わせる事で、更に別の単語を作り得ます。

 sk (切る) + -e (〜道具) = ske sekee 「刀、ナイフ」:ハイフン付き(助辞)の場合はくっつく。

 ga (火) + gk (筒) = ga gk gaa gek 「火(の)砲」:普通単語同士は、裸形で並べる。

 ga (火) + crw (槍) = ga-crw gaa ciro 「銃」:結び付きが強い単語はハイフン。

 xy (力) + ht (出す) + -a (〜道具) = xy-hta xoy hataa 「エンジン、発動機」:二段合成。

 at (若い?) + yra (女) = atyra at'yira 「少女」:成立の古い、既に一体化した合成語もある。

 ga (火) + hl (色) = ga-hl gaa hal 「赤(色)」:色の名前は、こうする。

 ly (大きい) + se (する) = ly se lay see 「大きくする」: se 合成動詞、とでも言おうか。

 yw (様) + yw (様) = yw-yw yow yow 「いろいろ」:繰り返し単語も少なくない。

 lk (数) + lyy (大きい) = lk lyy lak laiya 「多い」:足りない形容詞は、こうする。

元の場所・履歴転進

 例えば wamwaml は、どう違うの?と問われれば…
 wam は動名詞(「考える事」等)で、waml はその名詞(「研究」等)…かな???
 前者はそのまま動詞(語幹)ともなる。「 wam dh. 考える 也。」
 だから「 waml se dh. 研究(を)する 也。」などと言い得る。

 ga gkga-crw の結び付きの差は?と問われれば…
 前者は意味に元の意味が見え隠れする。「火の・砲」である。
 後者は完全な別物の意味となり、完全な1単語「鉄砲」「銃」である。
 ※いずれも読み間違えない場合は、くっ付ける事もある(がハイフンが無難)。

 waml se dh. の様なのを、「 se 合成動詞」と呼ぶ事にした。「〜する、なる」という意味。
 いちいち -h 「〜を」を付けなくて良い。合成語乱造の元。「 tc se 捨てる、うんこする」

 emmy という単語がある。「共に」という意味。
 さて、これを忘れていて ems 「同じで→共で→共に」…の様な表現をした、とする。
 読めるのであれば、何も問題は無い。単に言い方が違うだけである。
 (極端な話、場合によっては em ですら良いのである。)

 let sw xm, 100 spt. let sw ny xm, 0 spt.



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