テストプレイ

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 「テストプレイ」という表題であるが、駄文を消去し再構成した結果、以下の如くなった。

履歴転進

目当て まず自勢力の各種数値を確認しましょう。初期状態で兵力が満たされていない(疲弊している)場合は、速やかに「巡察」をして回復しましょう。
 特に「支持率」は重要ですので、「巡察」で向上します。落ち着いたら「防御度」にも留意しましょう。
 なおこれらを、多くの区域で同時には出来ませんので、戦略上有利不利を判断して優先すべき地域を見極めるべきです。
 更に、外交で敵対度を10以下にしておくと、攻められ難くなります。

目当て 戦闘は、兵力に差が無ければ攻められる方が有利なので、じっくり固めて待つ戦術が最も効果的です。
 差が大きい場合は、他勢力同士の戦闘に乗じるか、計略で支持率を下げ、反乱を誘発させ、空白地を奪い…の様な方法も可能です。
 その為にも情報の収集は常に留意すべき問題です。情報精度は「技術」力に対応しています。「技術」は「テケニ」(大砲?)の威力にも影響しますので、上げて損はありません。(最大:100)

目当て 単純に兵力が勝ってるだけの攻め戦(いくさ)では結果が危うくなります。
 河川や鉱山では、(特に攻め側の)戦闘オプションが制限されます。
 数倍の兵力の敵でも「士気」が極端に低い(概ね20以下?)なら、意外に簡単に(1〜2ターン?)退却させる事も出来ます。
 「突撃」はランダム要素が大きく、今一つ使えませんが、まれに大打撃を与えたり食らったりする場合があります。
 「テケニ」は実の所、「技術」の低い敵の「士気」下げに大いに役立ちます。

 とにかく、例え追い詰められても、第三国がある限り、チャンスがあります。
 「防御」100で「技術」100、「火薬玉」がたくさんあって、地形が「河川」か「鉱山」なら、10人程度の兵力でも、耐え得る事が可能なのです。

 それに近い条件さえ整っておれば、「観戦」プレイから、「復活」君主で「復帰」(割り込み)プレイするのも十分可能です。

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