4ケタ乱数暗号機・スージー4ださ
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乱数表・鳥鳴く声す、夢覚ませ…
 初歩的な暗号変換機です。日本語を打込んで、ボタン一つでズババッと変換する機構を作りたかったのはやまやまですが、まずは乱数表を御覧じろ。
 ご覧の通り、たいへんに複雑かつ任意性の高い乱数になっています。左図側が日本語用ですが、妙な「合字」マスがあります。ここは使わなくても良いんです。
 「こと」なら、4000 でも 06 でも良いという事、撹乱用です。コンピとはアンポンタンな機械なので、こうと決めるとそれしか出来ませんから。ランダム?

 初期は和文・左図です。タテの数→ヨコの数と読みます。「ま」なら 01 です。文中に 99 (英)が入ると、以下は英数補助文字・右図になります、頓挫点その2。88 で和文に戻ります。←99, 88 は変換コマンドです。まぁ複雑!

 記入は半角数字、4ケタずつ空白で分けます。尻切れで2ケタになった場合は「空白 77 」などを補って、4ケタ揃えにします。そうしないと機械が読めません。
 折り返し具合によっては、フォーム箱の中で分割した空白が吹っ飛ぶ事がありますが、それはフォームの性質です。無視して下さい。

 「単語反復」というのは、「ときどき」などを「とき(反復)」という風に打込む事で、解読回避用です。読む時も、常識的に読んで下さい。

 実は、アップ前に上の表がボタンになってるバージョンを作ったのですが…ボタンだけで 10kB 以上になったんじゃないかな?ウザ過ぎ。やめた。

 この機械の暗号強度は、この機械の存在を知っている者にとっては0点、知らぬ者には60点程度?「お遊び用」なので、秘密が漏れても責任は持てません。

 ん〜、この暗号でむかし、「あのけいかくはやめよう」とか「だれそれをはくがいしよう」とか、本気かどうか分からん指令を出してたなぁ(しみじみ)。知人の子供もお気に入り。

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0001 1559 4054 2853 1230 0236 3149 9992 1377 8854 7661 0486 0012 8259 3662 8062 2227 6049