我々の人工島事件顛末

 我々の国ゴッコの中で発生した「人工島事件」とその顛末。
 もう一度言う、あくまでも我々が子供の時(1980年代)に川の中州で遊んでいた「国ゴッコ」の中で実際に発生した事案である。
なお、幾らか身びいきな書き方になってご容赦だが、時系列と起こった出来事は事実である。

【背景】
 セイタカ連邦(巨人)の進撃を阻止したオオイゾ帝国(一般地上人)・ナンチューカ王国(水人)・ジム騎士団領=ナンデカ侯国(小人)。しかし平和は続かなかった。
 ナンチューカによるセイタカ領掠め取り作戦、ジム領掠奪併合、そして海洋進出。

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 国際会議上で示された図には関係国一同が呆れ返る領海の線引きがあった。
 カワンナカ島から対岸のエーゾ島を回り込んでその南洋にまで伸びる領海と主張する範囲。実にクダラン線である。
 明らかに公海を含んでいるが全くお構い無し。当然、各国が認めるモノではなかった。すると次の(考えてない)暴挙に出た。

人工島・発端 何と浅瀬(水面から出ていない)を埋め立て、貧相な人工島を作ったのだ(建築ブロック半分+α)。
 各国は、この斜め上さに驚き呆れ笑った。
 ナンチューカ王国では、この様な非道が罷り通るらしい。少なくとも他国に影響のある領域でやって良い行為だとは言えない。
 とは言うものの、当方の国防の面からも、当然放っておく訳には行かなかった。

 我がオオイゾ帝国では国防の為に、別の居留小人民族に独立を許した。ナンチューカの非道卑劣破廉恥ウンチなやり口を教育し、防衛行動の一翼を担わせた。
 小人たちは「コゾウ共和国」を名乗り、日夜自発的に護岸工事に汗を流した。

 ナンチューカ側は、自分らとは毛色の違う一人の「人間」を守備隊長と称して登用し人工島に着任させた。双方の緊張は高まる一方だった。
 一応、守備軍はナンチューカ王国から見て(自国民待遇ではヤヤコシイからか)外部団体扱いだった。
 そういう事で、当方が探りを入れてみると、その守備隊長さんは「人間」には狭すぎる人工島にやや御不満の様だった。(水棲人種の甲羅干しに丁度良い仕様)

人工島・解決 当方から、「実物大・人工島地図」とかを作って見せて、揺さぶりをかけたりした。
(こんなに狭いんだよ〜♪とか)
なんかオレらしくって、OTL...
 そして、より広い、チョット離れた所の休眠領土と、一応の身分の証しである爵位とを、その人工島と交換しないかと持ち掛けた。
 平たく言うと、「鼻薬」…でせうか?なお「爵位」云々はこちらの事情(太守になる為)による。


 そうして人工島は金鵄輝く我がオオイゾ帝国の堂々たる新領土となった。
 人工島は、その姿から「ハンブロック水上要塞」という名を下賜された。
※ま〜、一般地上人には使えませんが※

−めでたしめでたし−

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