まず最初に、なぜ「その他の??なジャンプ作品群」なのかについて。
理由は簡単で、この上のページが先に出来ており、かつ目立ち過ぎてゐるからでして、今更「ジャンプ作品群」とかにまとめられないからです。
ここで扱う作品には偏りがあります。変な物を持ってる、それを晒す、というコンセプトでのみ存在するページです。
いきなりこれかという様な作品で、あの両さんと同期である。作品中に示唆する言動がある。でも作者、「超こち亀」には呼ばれてないのはなぜか?
タイトルだけでは判らないが、バイクレーサーのマンガである。それも第一部「虎のレーサー」が終わった後に第二部「熱風の虎」と、ちゃんと続いた珍しい作品でもあります。
※クライム何とかもそうでした。
前者はわりかし荒唐無稽な設定もありましたが(サイドワインダージャンプとか)、後者では普通なバイクマンガになりました。けっこう飛んでた様な気もしますけど。
※自転車でマネしてはいけません。
やはり昔のマンガなのでやたらに熱い。あと何や話があっち行ったりこっち行ったりするのが目に付きますが、「サーキットの狼」当りと並び称されてもイイような作品だと思います、が見とめたくないでしょうな編集部は。
手押しキャリアーに二名乗り込んでサイドカーごっこしてたら自分の手を轢いた知人(ワタクシはパッセンジャー)。
ドロドロな絵で有名な作者(誉めてない)。しかしシッカリと「生物都市」から誌上で読んでいます。視肉欲しー。
我が街鳥栖も、古墳やら妙な巨石遺物やらが散在するような所であり、ましてや知合いが妖怪だったりするので身近なのです。
(妖怪ハンターネタ)九州F県て、福岡以外に無いし。「筑後国風土記」「大友家覚書」とか言うなら…「やべ」と読む地名(川名)もあるが。田主丸辺りやったらカッパがウジャウジャおるんやがなー。
※少ないんで次項と一緒・やあホントはアダムの肋骨とかも載せたかったけど撮影時にどっかに行ってて※
当時の知人の言では「この人はなんでいつもこう(古臭い)なんだろう」とか言いよりましたが、まあ自分も絵が堅っ苦しいなーとかは思ってましたけど、でもなんか、この人だけしか描けんなという作品でしたなあ。ドッッギャアァァァーーーン!!変な擬音
でも絵としてはこの時点のが最も好きであり、この後の「JoJo」になると、何にカブレたのかという感じになって引いたモノです。クルセイダーまでしか読めません。
ビデオが腰砕けだったのを覚えています。包帯男はマーチンは?六助じいさんは?ドルドがカッコ良くなくなーい!
ところで←あんなモノ持ってるけど、誰か一千万億兆円で買わん?すっかりJoJo風味
なんか急にこんなのが割込んで来る。人形作る為に買うて来たんだよね第1巻。
それはもう酷い出来だった人形が。作り直したい。あー作品かい、不可は無い。妙にハラハラしないで読める作品である。ただしシモ言葉ネタが多いのは難点かも。
修羅場になる筈の所でサラッとスルーしたりとか。何しに出てきたのか判らんキャラも数名。てこ入れだったのかなー。何しても状況変化無し。
ラスのバトル編に至っては、逆に終わらせる為かなとか思ったりして。バンダナ巻いたシャボン玉使いとはどこかで見た様な気もするが、気付かなかった事にする。
※気の玉だ。九州弁だと気ん玉←高橋ゆたか並み
そうそう、あんまり売れなかったのかねー、全巻中古でバラバラに買い揃えたけど、全部第一版だったし。
ここではこれだけ毛色が違う。人気マンガだから、ゴールデンでアニメやってたし。なぜかほとんどを第一版で揃えている。
不思議な事に、ここのラインナップの中では最も長期連載作品なのに、本誌でお目にかかった事が無かった。全くその時期は本誌自体を読んでなかったのである。\(^0^)/
だってその直前までは毎日ジャンプアニメが放映されてるような黄金期だったのが、この時期はドラゴンボールだけで保ってるやうな(ry
アニメはねー、イイのとクソの回の差が激しかった。必ず数分間のオリジナルエピソードが割込むのが目障りだったなー。