ムンビーナ語6(最後)
←その5 →その1
-na(t) の『ナ動詞』は、結果が見えてる動作を言います。
それに対して、代名詞が語尾の『アウ動詞』というモノがあり、まだ結果が出ていない動作を言います。
代名詞 au で代表して、そう呼ばれます。『アウ動詞』は、欲求や命令、可能と見込んだ動作も表します!
ほら、『消える・消す』は in イン、だから!
「い、in-nai!!! 」
(自動詞・「消えるべし−汝」)
『グェフフフ』
「わー消えないッ(泣)!!」
アンタが『消す』のよッ(笑)!もっかいッ!!
「く、ku bu in-au!!! …」
(他動詞・「これ を 消すべし−私」)
※一人称なのは明確化の為
あ、悪は去ったようね…あら呆けちゃった。
形容詞や断定連体には bana 『〜な』を付けます。
aya bana ieh innat ba.
不快 な 物は 消えるの 也。
他にも言いたい事はいっぱいありますが…
ぜひ元サイトのムンビーナ語の所も見て下さいね。
mut si mae-anai!
再 び 見るべし−皆!
(また会いましょう)
→その1
→番外
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