Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。
−魔界・雀荘 VENTOTVDO-123−
−魔界の雀荘()でくつろぐ人間3名(変な絵柄)−
メガネ子(左・以下「メ」)
「えぇと…そういえばリョーコさんはどうして魔界に来れる様になったんですか?」
リョーコ(中・以下「リ」)
「え、ええッ?何よ今更新入りのクセにッ!シオリちゃん何か行ってやってよォ!」
シオリ(右・以下「シ」)
「そ〜いえば…お前は何だ?アタシは事故で、メガネは強引に召喚され…
だいたい『新たなる脅威』ってお前の事だよね?
あ、思い出した、お前最初キツネと組んで敵だったぢゃんww?」
リ「あああッ、ヒド〜イ(嘘泣)そんなにこの巨乳(メガネ)のがイイわけェ?」
メ「(汗)公称『C』カップだから巨乳とまでは…」
(何かキレたww)←ヒンヌー
「こ〜ぉなったらァ麻雀で勝負よッ!
リョーコ、ドベになったら白状せぇよッ!(ほんッと話の入り方がイイカゲン)
…とと、4人目はどうしよう…」
そこへ、さっそうと登場―
(謎の雀士www 以下「謎」)
※みんな気付いてます※
<Guation, femetai i terro omo!
あら…面白い事になっているご様子ね。
ねぇ…メンツにお困りなら私が入って差し上げてもよろしくってよ。
「あ゙あ゙…アンタか。(コイツわ〜ww)
でも『北入』は止めてよね。」
(こんな事があった)
闘牌開始
この3人って久しぶりじゃない?
V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<…私が初親かァ・・・
<ほらシオリ、私から左回りに胸の大きさ順になってるわww
<ふ〜ん、そ〜、へ〜それで〜〜('ε'#)
バンパイアガール(雀荘店員;以下・「ち」)
<という事で始まりましたッチ、全魔界配信実況「YOUは何しに魔界に来たんだ白状しろ」杯争奪麻雀大会ッチ。
司会はワタクシ、チーコでお送り致しますッチ。
ルールはいつも通り、東風戦ッチ。
シ「一応聞くがw、何でアンタなの?」
ち「あ…、ユンゲさんはカゼでお休みッチ。」
リ「案外、近くで見てたりしてw」
メ「??(←よく知らない)」
謎「え?何あのアイコン、流用じゃないのォ。」
東1 親・メガネ子 ドラ「E」
「開始早々からリョーコ選手、ムダヅモ無く跳ばしていますッチ。
…と言ってる間に…程なくッチ!」
「メンツモドラ1! 40符2翻 700-1300」
一一一六七CDE888西西 ツモ「五」
メ「ひゃはぁああん。」
シ「東1からッ、やる気あンのかッ!?」
リ「ふふん、親蹴り優先したのさッ!」
【副音声解説(に見せかけた野次馬)】
バンパイア
「いや〜、いきなり逃げ切りに走ってますねェ。」
カッパ男
「リョーコはデジタル使いですカッパので、早アガリは得意そうでカッパ。」
「何してンのお前らこんなトコで。」
東2 親・リョーコ ドラ「白」
リ 27700
シ 24300
謎 24300
メ 23700
「リョーコ選手が親ッチ。このまま逃げ切れますでしょうか?ッチ」
二四六@CDG66689中
「うむ…親だから揃え重視の数牌主体にだな…
1個『見えて』はおるんだがー…」 打;「中」
「ロォンッッ!! 後中ノミ 50の1 1600!」
四五六FFHHH345中中 ロン「中」
リ「(チッ)ほォ〜らねッ、『表示牌』とかで待ってるヤシが居るんだよこれが。」
「またビミョ〜な手ですねww」
シ「ふふふん、親蹴り優先したのさッ!」
【副音声解説(に見せかけた野次馬)】
「同じ事言ってウケを狙っているんでしょうか?」
「ま〜本人は面白いと思うて言うてカッパで…」
「(赤面)麻雀の解説をしろ。」
東3 親・シオリ ドラ「9」
シ 25900
謎 24300
メ 23700
リ 26100
「シオリ選手が親ッチ。スイッチが入ったか?ッチ」
一二四七CHH112東東南北
「(お〜お〜、『東』がトイツで、程よく端っこ揃い、うっほっほ〜♪)」
打: 南北1四D西F・・・
―数巡後―
シ「よし…ツモ・ダブ東チャンタ! 親満貫 12000! ごめ〜んねッ♪」
一二三七八HH123東東東 ツモ「九」
メ「(勝負で本性出るなァ…)」
リ「(迷彩のつもりだったか)」
【副音声解説】
「運も実力の内、の見本の様ですなァ。」
「山もあれば谷もあるカッパぜ。」
「無くてイイわッ。」
東3-1 親・シオリ ドラ「F」
シ 37900
謎 20300
メ 19700
リ 22100
「さあシオリ選手、このまま上げ調子で勝利を掴むのか?ッチ」
―異変が起こったのは東3局1本場・ラスヅモ直前―
「…フフフ、やっと来たわ… リーチ。」 打:「九」
「な! そうだ、居たんだ、こんなヤシ!
リーチって…こんな最後(17巡目)で!?…あと4つだぞ。」
「ああ、まァ…出来ますよね、自分のツモがあるから。」
「それって海底牌の… え、まさか…」
「(チャキッ) スリッ ニヤリ …ツモッたわw
一発自摸海底平和純全帯三色一盃・ドラ2
七八九FFGGH78999 ツモ「H」
13翻・数え役満、8000-16000 …と、+300(場棒)ね。」
シ「ちーがーうーだーろー!!
このハネーーーーッ!!」←時の流行語(書いた時点で古い・あとチョット違う)
メ「すごい…偶然…」
リ「ぃゃこのヒトの場合は多分『ガン牌』…あと『すり替え』?」
【副音声解説】
「ホントは倍満手を見逃したりで、一発・海底ツモを搾り出した、らしいが…
説明がメンドクサイから簡略化されている、そうである。」
「これぞ麻雀の醍醐味ですカッパねェ。」
「ねェ#アタシとアイツ、どっち好き?」
東4 親・謎の雀士 ドラ「4」
謎 52600
メ 11600
リ 14000
シ 21800
<「さあ、勝負はいよいよ急展開の様相を呈して来たぞォ〜ッチ。」
「アナタさっきから実況が棒読みチックなんだけど…いいけど。
ええと…差は3万点、倍満直撃で何とか…
ムズイな…」
「アタシも、とりあえず2位までは…」
「私がドベ…あれ …何だか あれ?」
「さあ、追い付いて下さってもよくってよ。」
シ「(ガン牌も…すり替えも…(手癖悪いモード炸裂)
こっちの配牌には手は出せん!www)」
九BE16西北白白發發中中
謎「フフフ、積み込んだみたいね…
手で隠しても…他が見えてるし〜、ああつまらないww」
―数巡後―
「六七九」から「六」を捨て、次巡で「八」をツモる様な振舞いをしつつ…
リ 打:「9」
謎「ポン!」 999 打:「5」
シ「飛ばされたッ!」
メ「……。」 打:「9」
リ「ああ、勝ち逃げに行ってる…」 打:「發」(←条件反射サポート)
シ「逃がすかッ! ポォン!」 發發發 打:「6」
謎「フフフ…(私の『中』でアガろうって考えかしら?
一一七八九12336中 999
別に『ノーテン』でもイイんだけど…まァ…)」 打:「6」
「…うん、そうだ …そうだ! チー!」 678
Ω Ω Ω <はァ?しかも喰い替え…
※1巡回してるし、問題無しね※
―数巡後―
<ツモ! 鳴きタン三色ドラ1…
ツモ加符も、でしたっけ…?
30符3翻 1000-2000。
…ごめんなさい。
)))ぷるん お約束
三三六七八CDEFG 678
ツモ「B」
※ツモ加符忘れてました・・・ ま〜結果(順位)は一緒とゆーことでー※
ドベが安アガリしてwww
※ゲーム終了※
<こっ…こらーー!!!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ ☆
何だそのマナ悪わぁあッッ!
幼稚園児かぁあ!!
3位狙いかあッ!!!
ワシの逆転秘策がぁ!!!!
( BCD12白白白中中 發發發 )
「違いますッ!(キリッ)
私たちの当初の目的が…ほら!」
シ「…あ(汗・思い出した)」
リ「そ〜でした♥」ウフ
【副音声解説】
「リョーコをドベにして尋問、が勝負の目的だった。つまり…
メガネ子の横槍3位アガリは、謎の雀士の勝ち逃げ or ワザとノーテン戦術封印、
リョーコのドベ確定、だったのだッ!」
「メガネ渾身の一撃、確かに受け継いだ! (「え?」)
でゎワシも一肌脱いでリョーコの検査を…カッパ」グェフフフ
「タヒんぢゃえッ。」
「…そして実は次のドラ表示牌は『中』!
『白』が出たらカンして、ユン…謎の雀士からアブレ牌が出て欲しくって。
(予定 : BCD12中中 白白白白 發發發 ロン「3」 小三元・ドラ4)」
「(ほ〜危ねェ)…ものッ凄い『後付け』感がするのは、何で?」
結果発表
謎 50600 1位
シ 20800 2位
メ 15600 3位
リ 13000 ドベ
<「や〜残念でしたねッチ」
「あんな横槍が入って、白けちゃったわ〜(せっかく場を荒らしていたのに〜)
じゃ、また今度。」
左)「?」
右)「人の不快を喰って生きる…さすが魔族ね。てェか、1位ぢゃんオマエッ!
…で、リョーコさん? 例の事、なんですが〜ェ?」
「えへへ ♥
それゎ…」
その後、タヒんだフリとか
吹き矢で撃たれたマネとか
心臓発作のマネとか
言を濁すので…
(ただし通常運転)
−完−