Y.D.S. 新たなる脅威（になってない）・３０

Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ：少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。

Y.D.S. 新たなる脅威（かも知れない）・３０

−PGC 魔界本拠・バンパイア邸…
　の近くの森の中−

（押しかけメイド、チッキィ ・以下ﾂｲﾝﾃの「ツ」←注意） ＜「卍春来たし〜！　館に花でも飾るし〜♪」 　と、花を摘みに適当に散策。何かの仕切り（花壇？）を無為に突破（ DQN ） （？？？？（以下「姫」）） 　「仕切りが見えませんか？ 勝手に入らないで下さい。」＞ ＜「ﾏｼﾞﾑｶ何それ上から〜 　ﾒｯﾁｬ姫なんですけど〜ｗ 　えぇと、よぉしそれなら麻雀で勝負だー（棒）ぅゎはずっ♪」 ※話の入り、どうでもイイ※

（主人公シオリ・以下「シ」）
＜「麻雀と聞いて急遽飛んで来まし…　こらｯチッキィ！
　主人公を差し置いて何仕切っとんじゃ！？
　…メンツあと１人ねｗ（やる気ﾏｿﾏｿ
　…おお、ストーカー来たｗ」


（サッキュバス・ユンゲ・以下「ユ」）
＜「ﾁｬｰﾝｶﾁｬｰﾝｶﾁｬｯｶﾁｬｯｶﾁｬﾝ♪
　突然ですが〜魔雀ＴＶです！今回は屋外での闘牌…
　あっこらシオリ、うちのスタッフに何するのよｯ！」

シ＜「ち　ょ　っ　と　貸　せ　ｗ」

開局・席決め　ﾄﾞﾗ「二」

（親）えと、あんた達のサシ勝負だから流すぜぃｯ！　…上家の所属と呼称は？
∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＜花の精、ですが…どういう事ですか？
＜ガチ打（ぶ）ち！ｳﾁ勝ったら花を摘むし負けたら卍諦めるし！
（メガネ子・以下「メ）
＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
それ取引になってない…って、私は、あ…えええ〜！？

＜ギャラリー席＞
（バンパイア・以下「バ」）「何か騒がしいと思ったら…」
（リョーコ・以下「リ」）「アタシよりメガネのがイイのかーー（嘘泣）」
（カッパ・以下「カ」）「『のが』はやめんかッパ。」

ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・


＜「ツモ…りました。
　ツモ・發　４０符２翻７００−１３００」
捨て牌：西一北�H１８南５九７四

六七八２３４７８發發發白白
　ﾂﾓ「９」

ΩΩΩ＜「ぅがっ！」「んひ！」「マ！」
　

東２　親・メガネ子　ﾄﾞﾗ「北」

メ 　24300
ツ 　24300
姫　27700
シ 　23700

＜「何か久しぶりに普ｯ通〜に打ってますねｗ」

＜「＃ﾀﾝﾋﾟﾝ辺りかと思ってた…ま、ツモだけどね（ﾑｶ」
＜「シオリ先輩！ウチがカタキ取ります！」シ＜「（ﾀﾋんでねｪっての）」

ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・

ツ＜「（ニヤニヤ）ポン！　…ポン！」　西西西　�E�E�E

＜「（あ〜、じゃこの辺はもう安心…かな？）」　打「�E」


＜「ロｫ〜ン！　満貫ｯ！！」
�@�A�B�C�D北北
　西西西　�E�E�E　ﾛﾝ「�E」


｜｜｜ｺﾞﾁﾝ!

シ＜「バカホンドラドラ３０符４翻７７００ね！
　そんな『ゆとりルール』は不許可ｯｗ」


＜「え〜！！
　満貫８０００じゃねｪですかｧ？
　昭和ウザｯ！」

＜「あの、カタキ違いだよね…（この子…）」

＜「あんなの通ったっけ？てか今のは差し込みかなｧ？」
＜「是非はまｧアレだが、単なる『壁』辺りの読み違いだろう。
　当方の点数計算は、３０符×２×４（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）＝２４０を基点として
　２４０×２×２×２＝１９２０×４＝７６８０≒７７００、だな。
　もしツモだと子が１９２０≒２０００、親が１９２０×２＝３８４０≒３９００
　合計２０００＋２０００＋３９００で７９００になったんだが。」
＜「３０符４翻はウザｶｯﾊﾟ、最近は８０００が主流なのかｯﾊﾟ？」

東３　親・チッキィ　ﾄﾞﾗ「四」

ツ 　32000
姫　27700
シ 　23700
メ 　16600

＜「え〜と、チッキィ選手がトップに立ちました。
　サシ勝負として見れば、順当ですね。」

シ＜「＃ちょっとフラストレーション溜まるかな〜やっぱ。」

メ＜「（あ、シオリさん少しヤバ目…）」

ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・

姫＜「カン。」　■�A�A■　ｶﾝﾄﾞﾗ「�G」

ユ＜「姫子（仮名）選手、突如暗カンですが…　ドラ増やし？　はて？
　嶺上牌から補充しますが…　あっ！」


＜「あ…自摸・嶺上開花・断么
・三色・ドラ１　ハネ満。」
二二三四五�B�C３４５
　■�A�A■　ﾂﾓ「�D」

｜｜｜もぅちょっと

＜「むぅ…　よもやここで
五筒開花（ｳｰﾄﾝｶｲﾎｰ）を見ｶｯﾊﾟとわ」
＜「何、知っているのかカッパ男！」
＜「単に五筒を花に見立てていた…
　とかいう手が元祖だった、というダケだよ。」

＜「まっべ花子ぱね〜ｯ…あ、もしかしてｳﾁ親だから余計に？」
＜「そ。ちったぁ覚えたかｗｗｴﾛｲｴﾛｲ」
＜「シオリさ〜ん、私たち、やられっぱなしなんですけど…」

ラス　親・花姫　ﾄﾞﾗ「１」

姫　39700
シ 　20700
メ 　13600
ツ 　26000

＜「姫子選手、ここで大きく差を付けて来ました。
　おおっとお〜ｗ　シオリ選手、目がギラついています！」

シ＜「やられ＃＃（ｽｲｯﾁ・ｵﾝ!）　うむ…点数差から言ってやや無茶が必要…
　とゆ〜事で、『洗牌』させて頂きます。」ｶﾞｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬ、ﾋｮｲﾋｮｲｯ

メ＜「（うわー完全に何かやってる…）」

ｶﾁｬｶﾁｬ・
ｶﾁｬｶﾁｬ・

＜「それ、カン！　�D�D�D�D
　補充して…カン　■中中■
　また補充…カァン　■發發■
　さ、うまく行くかな〜♪　カァァン　■白白■」　ΩΩΩ←呆れてる
　禁断の４つめ補充…　おーーー（棒）」

ツモッ！ ∨￣￣

＜「嶺上四槓子ｯ！大三元！
ダブル！　ごっめ〜んねｯ！」
一■白白■■發發■■中中■
　�D�D�D�D　ﾂﾓ「一」

｜｜｜ﾋﾝﾇｰ

＜「花を咲かせ…もしや同族の方？」
＜「あ、ぃゃぃゃタダの『ヒンヌ〜』だしｗ」
＜ﾁｷ静まれっ!!
＜「あ、あの〜…飛んじゃったんですけど、私…」

＜「ちょっとあの仕掛けはワザとらし過ぎないかな〜と。
　だって多分最初から大三元の四暗刻単騎でしょ？ワザワザ壊して…」
（一�D�D�D白白白發發發中中中）
＜「まあ、点数の具合からチッキィを引き上げて自分もちゃっかり１位（笑）
かつ場を壊さぬにはダブル役満である必要があったのは否めぬが。
　ま、約１名ばかり落伍させてしまったが。」
＜「草子にアテツケる嶺上やりたかったｶｯﾊﾟやな。」　参考・７倍役満

結果発表

シ 　84700
姫　  7700
ツ 　10000
メ　▲2400

＜「え〜優勝は、やっぱりというかシオリ選手でした〜。
　ところで、花子とか草子とか緑子とかマ○ﾞーンとか、可愛そうでしょ姫子ちゃん。」
＜「もう姫子でいいです。　マ○ﾞーンはちょっと…」

＜「（ﾆﾔﾆﾔ）そーゆー訳で、
ちょっとあれなんだけどｫ…
ホラ一応、そーゆー習慣だしぃ…
メガネ子さぁ…ドベだからｧ…脱いで☆ﾐｬﾊ」

＜「ンﾝｯ、酷いじゃないですかぁ呼んどいてｪ。」

）））ﾌﾞﾙﾙﾙﾝ

シ＜「い〜ぢゃんよｪ！（白目
何の為の　デ　カ　乳　なのよｪ、
あﾞあﾞ？みんな待ってるぜｪｪｗ」
（ﾓﾐﾓﾐﾓﾐ…）
ユ＜「シオリ、そんな卑下しなくても〜ﾌﾌﾌ」

でゎ約束どーり好きなだけ花を…　（脳天ﾁｮｯﾌﾟ）はぅ！
￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　待てぃ！勝ったのはアタシだ！　とゆ〜事で、１輪だけもらってイイかな？
　　　　￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＜・・・・・仕方ありませんね。大事にして下さい。

＜「流れ的に、その姫子ばもらう！ﾊｧﾊｧｸﾞｪﾌﾌﾌ
　とか言うち思うてｶｯﾊﾟｗ」
＜「結局シオリちゃんがいちばんワガママでしたっとｗ
　てかアタシさー、今回全然目立ってないし画像も無いしｯ！」
＜「なんだ、それ程言うのなら目立たせてやってもｗ」

やーめーろー!!一生こ〜ゆ〜キャラか〜あﾞ〜!?
￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

リョーコの歴史展　※ Javascript 環境が必要です※

−完−

雀　士　列　伝