Y.D.S. 新たなる脅威（になってない）・３８
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Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ：少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。
Y.D.S. 新たなる脅威（かも知れない）・３８
魔界の夜道（もう終わっとる）を散策するシオリに立ちふさがる２つの小さな影！
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シオリ：（以下「シ」） おわﾀﾋ神…？これゎどういう事だ？ ￣￣￣∨￣￣￣￣ |
ﾀﾋ神２：（以下「ﾀﾋ２」） はじめまして、しにがみ ２ごうちゃん です。 ￣￣￣∨￣￣￣￣ |
ﾀﾋ神１：（以下「ﾀﾋ１」） よし。 ばさっと いってみろ！ ￣￣￣∨￣￣￣￣ |
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「たあああああ、じょうだんからた…」ﾍﾛﾍﾛﾍﾛ…
「待てぃ（軽く受け止め）そう簡単にヤられてたまるか。
よーしここはひとつ麻雀で。」
※今回は入りが速かった!!※
席決め＠バンパイア邸
とゆー事でｪﾀﾋ神２号ちゃんの修行を兼ねた東風～。
∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＜はあ、よろしくおねがいします。
＜（おや）せんてん１ねんでよろしい？
＜…ﾊｯここはどこし？ウチは何し？
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬﾄﾞﾔﾄﾞﾔ（機材搬入音）
（メガネ子・以下「メ」）
＜お疲れ様です、毎度の魔界配信サービスです。
宜しくお願いします。
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ﾁｬｰﾝｶ（略）ご存知魔雀ＴＶ、今日のシオリ百番勝負…は、
え？ﾀﾋ神さんたちとの寿命争奪勝負？…
実況はユンゲ（以下「ユ」）でお送り致しまぁす。ギャラリーさんたちは…
（宅主バンパイア：以下「バ」）
＜「え～どうも、会場主であります。
何か前触れ無く来られては卓囲まれて…
という事で、やれやれ。」
（カッパ：以下「カ」）
＜「話の入りがイイカゲン杉ｶｯﾊﾟ
←こっちの２体は保護者さんたちｶｯﾊﾟ？」
（マミー：以下「マ」）
＜「…。」
（ゾンビ：以下「ゾ」）
＜「…。」
－へんじがない、ただのしかばねのようだ－
※ここまでお約束導入部※
（チッキィ：以下「（ﾂｲﾝﾃの）ツ」）
＜「卍何でウチがぁあ、
もぉﾋﾝﾇｰ、
こんな事やらなあぁ、
ﾋﾝﾇｩｩｩ、
いかんのし～？」ヒ～～ン!!
（←ﾋﾝﾇｰ）
＜「（ﾑｶﾂｸなぁ＃）
キミがいつも不真面目だから！」
東１ 親・ﾀﾋ１ ドラ「六」
シ＜「さて入りが大事だ…が、まずはヒラ（何も無し）で…
・
・
・
２号ちゃんとやらの打ち筋を見極め…」
つも！ いちもんじせんぷうざん！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
四四四五六④④④４４４東東
つも「七」
＜「つも さんあん さんしょくどうぽん どら おやっぱね！
６０００おーる！！」
｜｜｜←※
シ＜「…その、いちいち技名言うの、
どうかならない？」
ツ＜「ひっひっ、６、６、
６年寿命がし～！！！！」
バ＜「三色同ﾎﾟﾝとは珍しい。引き付ける魔力ｗか？」
カ＞「しかも三暗刻とか、有り得んｶｯﾊﾟ」
東１－１ 親・ﾀﾋ１ ドラ「西」
１ 43000
２ 19000
シ 19000
ツ 19000
＜「あの『 ｜｜｜ 』ってのはアガッた時の『乳揺れ』を表現していますが…
今回要らないんじゃね？」
＜「…シオリさんに聞こえますよ！！」
＜「＃聞 こ え て る よ
イキナリ来たか、相変わらずの４（ﾀﾋ）好みで…」
・
・
・
つも！ なんかきったー
￣￣∨￣￣￣￣￣￣
七八九⑦⑧⑨７８９９９西西
つも「９」
＜「つも ちゃんた さんしょく どらどら はねまん。」
｜｜｜
シ＜「…（もしかしてこっちは『９』好みとかかな？
だったら対策立て易いんだけど）」
ツ＜「ぐぎゃああ、また減ったしｯ！」
バ＜「読みにくいひらがなセリフなので分かち書きになっておる。」
カ＞「それ試合と関係無かｯﾊﾟ」
東２ 親・ﾀﾋ２ ドラ「⑦」
２ 31300
シ 15900
ツ 15900
１ 36900
＜「だから積み棒（100点）の計算が面倒なんだってば。」
＜「親連荘の話で…あ、シオリさんが…」
（ｽｲｯﾁｵﾝ！！）
＜「フフン、ﾜｼが洗牌しちゃるぜｗ」ﾄﾞｼﾞｬﾗﾗｼﾞｬﾗﾗﾗﾝ、ﾋｮｲﾋｮｲ…
＜「うわー卍なんかしてるし。」
・
・
・
シ＜「カン！」 ■四四■ ＜「ぬぅ！」
・
シ＜「カン！」 ■④④■ ＜「うわ！」
・
・
シ＜「カン！」 ■４４■ ΩΩΩ←全員呆れ
・
よし来た、ツモ！
￣￣∨￣￣￣
⑥⑦２２
■四四■ ■④④■ ■４４■ ツモ「⑧」
＜「ツモタンヤオ三色同筒三槓子ドラ、 ハネ満！ 6,000-3000」
｜｜｜
ﾀﾋ１＜「ここまで ろこつな ことを するとは
おそるべし（べつのいみで）」
＜「ｳﾁ……」
バ＜「ある意味試合を余裕で投げとるなｗ」
カ＞「露骨な挑戦ｶｯﾊﾟ」
東３ 親・シオリ ドラ「北」
シ 27900
ツ 12900
１ 33900
２ 25300
「また安直な…スイッチ入ったかしら？しかも自分だけ助かろうと…」
「え～チキちゃんが最下位になりました。ﾏｲﾅｽ１２年…」
＜「きぃいい～～ﾀﾋぬいやﾀﾋぬいやﾀﾋぬいやﾀﾋぬいや、
うわゎあぁああ～～ん（ﾏｼﾞ泣き）」
シ＜「（醜い…）」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗﾗﾝ
・
・
・
＜「もう ひとつ そろいが わるい…ふうむ
（なにか しこまれて いるのかも）」 打「一」
ああっ！あﾞ～！それロンし～！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
一二二三三四五六七八九北北
ロン「一」
ホンイツホンイツ、ドラｯドラｯ、
アﾞアﾞアﾞアﾞ（白目）
｜｜｜
シ＜「おちけつｗ可愛いなｵﾏｴｗ
(*´∀`)σ)Д`)し
ホンイツのイーペーのドラ２でハネ満な。ﾋﾟﾝﾌは…ｲｲか。12000点（１２年）だぞｗｗｗ」
バ＜「ふ～よかった…また騒がれるのかとヒヤヒヤだった。」
カ＞「ﾀﾋんだら騒がんｶｯﾊﾟぜｗ」
東ラス 親・チッキィ ドラ「二」
ツ 24900
１ 21900
２ 25300
シ 27900
「ほほぉ、チキちゃん自力？でほぼ原点復帰したみたいねｗｗｗ」
「ええ…シオリさん親でしたし（あ～あ）」
シ＜「チー！」 ３４５ ﾀﾋ２＜「うぇ。」
・
・
・
シ＜「チー！」 三四五 ﾀﾋ２＜「また！」
ツ＜「え？見え見え三色とか？何慌ててるし？」
ﾀﾋ１＜「２ごう、ぴんづの ③④⑤ きをつけて！」
ﾀﾋ２＜「ん～ じゃこれ だいじょうぶ かなあ」 打「⑦」
・
・
・
シ＜「ロンｯ！」
⑤⑥⑧⑧６７８ ３４５ 三四五 ロン「⑦」
なんでもよかったんだぁ
￣￣∨￣￣￣￣￣
＜「え～と符無しの千点だっけ？も～それでいいわ。」
バ＜「まぁ、小説としてはショボイ結果だが…あんまり凝っても空回りだろうし。
チッキィの点数を原点に戻してやった面倒臭さ～というか…」
カ＞「誰にイイワケしとるんｶｯﾊﾟ」
終局清算
シオリ 28900 １位
チッキィ 24900 ２位
ﾀﾋ神２ 24300 ３位
ﾀﾋ神１ 21900 ドベ
「結局シオリが勝ち逃げ優勝でした～あー詰らん。」
「…後半結構仕込んでたみたいですよ。
なお、南入・ウマ・オカ・ビンタはありません。」
左）「＃ウチちょっと寿命縮んでし～！！」
右）「千点未満は不問だよへっへっへ、だよねｯｗ」
こういう あいても いるから きをつけてね。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＜「こんな
ひと
あんまり
いないと
おもうの。」
シ＜「あ…ドベの人、脱がなきゃなんだけど…（いつ制度化した？）
ちょっとその姿じゃねぇ…
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NVO FACVS ARON CVON TAI NE POVAS FACVRE. ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣   |
うわわっ！ ￣∨￣￣ |
こらーーーーー！！
￣￣∨￣￣￣￣
（遅れて来たリョーコ ※オチ要員※）
＜「ちょっと何これぇ～!?
アタシをのけ者にしてぇ～!!
もう遊んであげないからねｯ（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
シ＜「などと申しておりますがｗ」
バ＜「弄られたいのか。そうかそうか。」
カ＜「正宗でｶｯﾊﾟｯ！！」
ツ＜「でゎこちらで献血し～♪」
（大勢で四肢を拘束し）
ぐｩげぇあぁあ～＞
問答無用かーー!!
一生こーゆーキャラかーーー!!! んあぅ…
（無いと寂しいし）
－完－