雪女Y.D.S. 新たなる脅威5シオリ

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Puo legoroi puemalo : Femeta "Shiori" abus magon giture terre omo a terre deuelo ente, en tempo doumiido.
お初の方へ:少女「シオリ」は眠ってる間に人間界と魔界を行き来する力を持っています。


Y.D.S. 新たなる脅威・5

 -ここは魔界・バンパイア宅-

吸血鬼バンパイア(以下「バ」)
「魔界の空気が乱れている…好からぬ事が起こる前兆か…」
カッパカッパ(以下「カ」)「冬は季節風がきつカッパ。」


 −一方その頃・人間界−

 寒空の夕刻、家路に急ぐ影二名。

主人公 リョーコ
シオリ(左・以下「シ」)「で…、何でオマエと帰らにゃイカンのか。」
リョーコ(右・以下「リ」)「ウチらマジ友じゃ〜ん?? 何でそんな事言うし〜?
 …てね、これからの活動方針に関しての論議を尽くす必要性を鑑みてだ…、
 道々二人で忌憚(きたん)無き討論を… あ? あれは…何?」

 突如二人の眼前に轟々と吹きすさぶ冷気の旋風一閃!
 と、シオリ何やらメンドくさそうな面持ちになり…

シ「もぅ、判ってンだから!ど〜せアンタたちでしょッ!」

冬女雪女雪女(以下「雪」)
「なぁ〜によォ、せっかくワッザワザ会いに来てやったとゆ〜のにィ〜、
 なんてご挨拶な態度だろうねマッタク」
奴隷ニセ雪女(奴隷)(以下「奴」)
「冬がやってまいりました。冬と言えば雪。
 そう、雪女の季節です。」

リ「こ、これは」どーゆー事?」

シ「フッ…冬の風物詩、かな。
 …で?今日は何のご用件でせう?」

雪「他に用事があるかっ!
 ほら、ちょうど折りも良く四人だ!出でよ雀魔空間ッ! ESITUI TERRO DEVELO !!

奴「雀魔空間は人間界に平行して存在する異次元亜空間の事である。
 雀魔空間では、魔物の雀力は4倍になるのだ(棒」

シ「も〜オマイラ日本語バリバリやん。」

雪「風雲記で『日本語で話してくれると判り良いんだけどな』言ってたし。」

 …という事で、卓につきサイを振り(ここら辺大雑把)親は雪女さんで開局。
 え?このヒトたち麻雀やるんだよ。(開き直り
 なお、編集上の都合で東風戦となりました。
空↓親
空雪女「(チッ、西家から(←ラス北)のが良かったが…)」
リョーコ空奴隷
空主人公「ふ〜む、雪ん子の親始め…」

 −東1局・ドラ「四」−

シオリ手牌:一三八九CE35788北白 ツモ:「F」
「ああ、そうだ…」 打:「北」

 場に動き無し。
 いくら「北」好きの雪女さんでも、オタ風でドラでもない「北」を鳴いたりはしない。
 しかし、そうこうしていると…

雪「フッ、ツモッ! ツモピンドラ1、1300オールだ!」

三四五FGH23467北北 ツモ:「8」

シ「な…、いつからそんな堅実な麻雀やる様になったッ!」

雪「ピンフは〜麻雀の〜基本です。
 親はアガリ優先で打つべきでぇ〜すヒャッヒャッヒャ

リョーコ「(ふ〜ん、でも…ちゃんと北が入ってやがる…)」

 雪女は、北家(←寒い)で、最大のパワーを発揮するのだ!
 また、「北」「白」の持ち数に魔力が関連しているらしい!


 −東1局一本場・ドラ「2」−

雪 28900
リ 23700
シ 23700
奴 23700

奴隷打牌:「發」
主人公「ここは攻勢に出て…ポン!」 發發發
雪女「あ゙〜?一鳴きかァ?親蹴りのつもりかァ?」

 程なく…

シ「よし、ツモ! BBB23467西西 發發發 ツモ「8」
 發ドラ1、500-1000と…300!」

 場棒の計算がメンドイです。


 −東2局・ドラ「六」−

リ 23100
シ 26000
奴 23100
雪 27800

リョーコ「さて取り返さなければ…」(ゴスッ ゴスッ チョチョン)←配牌音

二四五八八EH3779東北中

リ「ん〜、上の三色が見えるが…親としてはテンパイ優先が心得w
 一応未練は残してタンヤオも考慮しつつ…」 打:「北」
雪女「ポン!」 北北北
主人公「うわっ、北家の『北』一鳴きキターーー!!!…リョーコ、迂闊だわッ!」

リ「ぃゃそこまでするとゎ考えてなくて〜」

二四五八八EH3779東中 ツモ「六」 打:「二」

奴隷打牌:「一」

雪「チー!」 一二三
打:「D」

リ「(ゔ、このパターンは…ホンイツ絡みの)」

シ「(うむむ…ドラは「六」…もうマンヅは捨てられないか…)」

 しかし・・・・

シ打牌:「G」

雪「ロン! FH77東東東 北北北 一二三 ロン「G」
 東と北、2600。ふふふ。」

シ「な、なんぢゃそりゃ!マンヅ…じゃない…騙しやがったなぁ!
 そんなの雪ん子の打ち筋じゃなぁいいッ!」

雪「ォィォィ、そりゃさすがに…アンタが勝手に思い込んでたダケでしょ?
(この話、あんまり先に点取り過ぎると必ずしっぺ返しされるからなッ)」


 −東3局・ドラ「2」−

シ 23400
奴 23100
雪 30400
リ 23100

シ「親は回って来たが…
 今は負け雰囲気だから慎重にかつ大胆に攻めねば…」

一二七DG179東西北白白中

シ「さて、親の打ち筋としては…」 打:「D」

リ「???(シオリちゃんソレ露骨杉…つか親だろってェ〜の)」
 以後のシオリ捨て牌:西北東中1…

雪「(ふっ…見え見えの迷彩(ゴマカシ)変則手で来るか)」

 …ところが、こういう時にちゃんと手伝ってくれる方がいるというモノ。

奴隷打牌:「九」

主人公「ロン! チャンタ三色、親満!12000点ッ!」
一二三七八FGH789白白 ロン「九」


 −東3局一本場・ドラ「三」−

シ 35400
奴 11100
雪 30400
リ 23100

雪女「(このバカタレが…)
 よくも私の奴隷を酷い目に(なぜか棒読み目が笑ってる)」

 静かに、しかし妙に張り切る雪女。快調に捨て牌を並べて行く…
 9西G六4北一1F…

リョーコ「う〜む…あの捨て牌から想像すると、ドラが「三」だから、まァ常識的に間四軒と見れば「二−五」待ちとかになりそうなんだけど…
 「六」よりも出が早い「G」…後に「F」も出てる事だし、これは安全ゾーンだな。
 打:「H」

雪「おっと、それだアンテナ。 6400の6700点!」
三三四四EEH11東東白白 ロン「H」

リ「ちちち、チートイ…「東」も「白」も場にあるのに鳴かなかった…
 アタシを狙ってた?」

シ「アンタはデジ系って知られてるからね…ふぅん、お返しってワケか。
 …おっと、さり気なく親ァ蹴られてたヮィ忘れてた。」


 −東4局・ドラ「一」−

奴 11100
雪 37100
リ 16400
シ 35400

シ「気を付けろ…ラスだ。
 やや向こうが優勢だとは言え、差は2000近くでしかない。
 それだけに大技で来ないかもだが、さっきみたいに裏かいてドンと来るかも知れない。
 そろそろ合わせ技を考えておかなければ…」

リ「親は奴隷さんだから、シオリちゃんが30符2翻以上で上がれば良いね。
 ま、雪女からの直撃は…無いか。」

 とゆー事で打牌は進む。
 雪女、ワザとニヤリと見せつける様に笑う…

シ「う、な…何だ挑発のつもりかチキショウ…結構いい待ちが入りやがったな…」

リョーコ 打:「C」

シ「チー!」 ABC

雪「(ふふふ、焦り始めたか)」

 そうして数巡後・・・・・・

リョーコ 打:「三」

雪女ロォ〜ン!安目ッ!」
一二三四五六七八九九北北北 ロン「三」

雪「ホンイツ・ドラ1の、満貫!8000点!

シ「…あの〜、私もアガッてんですけど〜、頭ハネ♪ww」
二四FF234567 ABC ロン「三」

リ「あら珍しい〜ww」

シ「タンヤオ・鳴き三色…カンチャンで2符付いて…
 子の30符2翻だから…2000点…うわこりゃショボイ。」

奴 11100
雪 37100
リ 14400
シ 37400

シ「あ、でもアタシが一位ぢゃん、あ〜らタナボタ♪ごめ〜んねッ♪
(雪ん子って、だいたいあーゆー待ちすンのよね)」

15禁雪「ムキャァア〜〜!!
 だっだだだだ、ダメッ!!!!
 さ、さぁ〜南場イってみよ〜♪

シ「ぃゃだから東風戦だと。」

雪「えぇい、オノレ、せめて北家で私の「白」が揃って、ついでに北場とか(※魔力が増大する)
 …誰だガメたヤツわぁ!?」

奴「ええと…」
東東東南白白白發發發中中中

(一同、絶句…)

リョーコ「この空気読まなさ、天下一品ね。(使えないかしら兵力として…)」
主人公「てか、ほとんどブラックホール?」

奴隷「あ〜ん、みんなイヂメるぅ〜(泣)」

雪女「再戦!
再戦!
再ッ戦ッ!
一生、こーゆーキャラ、
かぁ〜〜〜!!!?」


リ「ぃゃそれアタシの決めゼリフだから。」

 −完・また来年?−

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