倉敷市は伊東かおり市長の再選により、新たな局面を迎えました。伊東市長誕生以来、倉敷市は変わりつつあります。倉敷市は活力を取り戻し、組織は生き生きと活性化されました。私も、伊東市長の産婆役の一人として微力を尽くしてまいりましたが、倉敷市政の真の発展はこれからです。
日本の社会、経済の停滞は続いています。デフレ傾向は収まらず、雇用情勢も相変わらず厳しいものがあります。そのような情勢のなかで、倉敷市の活力を増し、市民の皆さまの幸せで快適な暮らしをどう守っていくのか、これからが正念場といえます。
このような厳しい情勢のなか、市議会議員に今まで以上に求められるのは、社会経済情勢を大きく俯瞰し、地域と市民に密着することです。そこから得た情報を的確に判断し、その上で熟考、決断することです。そして実行あるのみです。
その信念のもと、私は長い議員としての経験を活かし、全力で皆さまと倉敷市のお役にたつ覚悟です。