ムンビーナ語3

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作者のチョイ書き実用例

目当て 他人に盗み見されてもイイ様に、こうしている。
 盗み見したヤツは引くか逃げるかする。
 ( unchi は架空のファイル名・以下同じ)

unchi  →ファイル、テキスト、 HTML 文書などの場合
unchi  →画像(形式の区別は無し) / マンガの場合
unchi  →フォルダ
() →アップロード(判っているなら不要)
() →削除
() →再び・やり直し
() →全部、全て
() →新しい(古い)
 →途中

unchi  「 unchi.gif を上げ直し」
unchi  「 unchi フォルダ・新しいの全部(チェック)」

 …の様に使う。さすがにファイル名はラテン字である。
 原画の修正、指示情報の記述などに実用。

 →固有名詞カッコ(文字音を素読み)
 →〜の絵、図 / 〜 →〜のポーズ、形(最近、区別する)
 →点、ドット、ピクセル
 →「身長(背丈)」

 →大きくする /  →小さくする
 →伸ばす /  →縮める
 →太くする /  →細くする
 →移動する、動かす ※「〜を」で受ける。 /  →揺らす、動かす
 →上げる /  →下げる( を挟めば確実)
 →為す、する、〜にする /  →変更する、変形する
  →向ける /  →一つにする、合わせる
  →成立つ、似合う
 →作る /  →描く /  →書く /  →選ぶ、決める
 →消す、削除する、捨てる /  →捨てる、排除する
 →やめる /  →抹殺する
 →〜になる
 →与える、付ける /  →並べる、合わせる /  →結ぶ、つなぐ
 →心する、注意する、覚えとく /  →思う、〜と見る

 数値の増減は、何でも一応「大きくする」「小さくする」でごまかせる。
 「動かす」の類は「 bu 〜を」で受けないと、「行く」と読むので注意。

 →〜し過ぎ
 →〜と、のごとく、様に
 →変、普通でない /  →頭悪い /  →ロクでもない
 →(頭に)難しい /  →(手に)難しい
 →(頭に)簡単な /  →(手に)簡単な

  に置き換えれば、「〜する事」という名詞。 「停止(止める事)」
  で断定すればナ動詞、人称文字に置き換えればアウ動詞になる。
 なおナ動詞は意味的に「既に結果の出ている事」なので、過去形で読むべき。
  「やめるのだ。→やめました。」

 アウ動詞の人称:
 〜 なら 「やめるぞ!」(1人称・意志)
 〜 なら 「やめよう。(みんな)やめるで普通。」(一般称)
 〜 なら 「やめれ!」(2人称・禁止・自分ツッコミ)
 〜) なら 「コイツやめるよな〜、多分。」(3人称・推量)
  「コレ(ソレ)は(自分で)止まるだろう。」←ピンと来にくいので注意

 【使用例:(訳はあえて漢文体にする)】
  →常−否(変)、再び 描く−我。
 (単に 「再描き」とも。)

  →頭−形 別−為しし(変更せし) 也。
 「頭の形を変えた。」

  →{パンツ} 服 皆見む 過ぎ(=見え過ぎ)。
  →見−ざらむ−皆 〜と(様に) 為しし 也。
 「パンツ見え過ぎ、見えない様にした。」

  →右−方 胸−山(乳) 大、小さくする−我。
 「右乳デカイ、小さくしませう。」
  →足 を 5 点、伸ばしし 也。
 「足を5ピクセル、伸ばした。」

本物である 実用例。幾らか文字も読み取れる。
 (ただし綴りなどが多少古い)

 誰ぞが「作成者も日々、日本語で生きているのでは」とか書かれてあったが…口はね。
 でも文字は、公文書以外は9割以上コレだ。
 何つったって、書く言語だからね。

 「 (外国音楽)」…カセットテープに無造作に油性ペンで(汗)。

 「 」?最後が同じだから音楽だとは判る。
  は「日本」、 は「歩く?事」だから、「日本歩く事音楽」?
 at-naku は意味が広いのだ(泣)
 正解は「日本のマーチ」でした(苦笑)、コジツケだ。
 「マーチ」は mae-tie-x (音訳)でも可。自分が判る事が第一。

 「音楽」の様な普遍性の高い単語は と、基本原理で作る。
 「音波」の様な気もするが(汗)、気にしてゐるヒマは無い。

  bin-tie-yae-suo-x tuu
 「ベンチャーズ(ビンティーヤースー)の集(グループ)」とかね。

 一般単語はみんなで作るモノ。 「お茶」という単語は、知らん人製。

元の場所


別の問題

目当て 文字では紛れないが同音語がある。例えば nie 「音」と nie2 「ネズミ」の様な工夫がある。(後者は尻上がりに発音するのが原則)

 ut-na 「出すの」と un-na 「似るの」は、発音がほぼ同じ。
 後者を「ゥンーナ(ンを伸ばし気味)」…と読み分ける事にはなっている。
 paipay などは「パイ」と「パジ」?

 同じ文字が林立する場合、例えば
 ie-na 「為す」で代える。
 mae si mae-nai! 「目で見ろ!」
 → mae si ie-nai! 「目で為せ!」

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