おしゃべりケーキ物語 |
新刊「おしゃべりケーキ物語」 著者:上野貴子 文藝書房より刊行 ●エッセイ 1お正月料理は控え目に 2トリュフで深める夫婦の愛 3春色のお菓子を求めて 4待ちに待った苺姫の到着 5爽やかな風に乗って青林檎 6枇杷の実る庭で 7南国の甘い贈りものマンゴー 8大地の恵みひと粒の巨峰 9ほくほくのお月見タルト 10梨のあれこれ 11ハローウィンには南瓜のケーキ 12柊の実を灯し |
「いつでも食卓に手軽に手に入れば・・・・」
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Let's おしゃべりクッキング俳句 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 追熟って何? 果物を買って来て、その日に食べようとしたら、まだ硬くて美味しくなかったという経験はありませんか?収穫後に、一定時間貯蔵することで、完熟させることを追熟(ついじゅく)といいます。 まだ硬い果物を買った場合は、常温で数日置くだけでほとんどが追熟します。追熟には基本的に温度は15℃〜20℃位で風通しのよく直射日光を避けた場所がよいとされます。 おしゃべりHAIKUの会(俳句) |
Let’s おしゃべりクッキング!!!
ビスケット 21Cm型 バター・・・・・80g 塩・・・・・少々 薄力粉・・・・・160g 砂糖・・・・80g(お好みで調節) バニラエッセンス・・3〜4滴 アーモンドクリーム 21Cm型 バター・・・・80g 砂糖・・・・・80g(お好み調節) 卵黄・・・80g アーモンドパウダー・・・100g ベーキングパウダー・・・小匙1/4 デコレーション・・・・青林檎約2個。杏のジャム適量。アーモンドスライス適量。粉砂糖少々。 ビスケットの作り方 冬林檎タルトのビスケットの作り方を参照。 アーモンドパウダーの作り方 下準備 ●バターを柔らかくする。 ●卵をとき、バニラエッセンスゼ適量入れます。 ●薄力粉をベーキングパウダーと混ぜ、振るって置きます。 作り方 1 バターを溶かし練って、塩を少々ふるって泡立器で混ぜ、砂糖を2〜3回に分けすり混ぜ、よく混ざったら卵をやはり2〜3回に分けてよく混ぜます。 2 アーモンドパウダーを加え、泡立器でクリーム状になるまで、充分に混ぜ合わせアーモンドクリームの生地を作ります。 3 冷やした生地をタルト型に合わせて敷き、底にホークで穴を空け、その中にアーモンドクーリームの生地を流し入れ、カードで表面を平らにします。 4 青林檎の皮を剥き、月型に切り生地の上に並べます。干フルーツがあればお好みで適量乗せます。 5 型ごと170℃のオーブンで約40分金網で焼きます。 6 焼きあがったら杏ジャムを塗り周りにアーモンドスライスを飾りその上へ粉糖をまぶし、冬林檎のタルトケーキの出来上がりです。 |